DSC-HX30V、購入

僕はコンデジとしてこれまでFinePix F200EXRとLUMIX DMC-TZ7を所有していて、F200EXRはどちらかというと安価で画質もそれなりに良いものとして購入、DMC-TZ7はHD動画撮影用として購入した。しかし、最近はF200EXRの出番はほとんどなく、また、DMC-TZ7の方はAVCHD Lite対応でいわゆるハーフHD(1280×720)で且つ30fpsまでの対応なので物足りなさを感じていた。そろそろ、FullHDで60fps(59.94fpsも可)の動画を撮影できて、コンデジとしての性能もある程度は期待できる製品に手を出してみたくなった。そんな折、ソニーからサイバーショットシリーズの新製品であるDSC-HX30Vが発売されるとの噂が出てきて、光学20倍ズーム・AVCHD2.0(FullHD 60p)対応など、スペックに惹かれた。

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SDHCカード比較(2012/02)

僕が現在所有しているデジタル一眼のα77には、α550で使用していたSanDisk製のSDHCカード「Extreme Class10 UHS-I 30MB/s」の32GB品を使用していた。この製品も十分に速いのだが、α77では高速連写するとすぐにバッファフルになり書き込み待ちが発生してしまうので、より書き込み速度が高速なSDHCカードを使いたくなった。で、思い切って現状最速クラスのSDHCカード「Extreme Pro Class10 UHS-I 95MB/s」の32GB品を購入してみた。

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外部フラッシュ、導入

デジタル一眼を使い始めてから3年以上経つけれど、これまで、特に外部フラッシュの必要性は感じていなかった。少し前に、バウンス撮影という手法のことを知り、外部フラッシュの有効性を意識し始めてきた。で、外部フラッシュを導入してみることにした。

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α77、購入

今年のCP+ 2011において、αシリーズの中級機が発表された。この中級機については、α77という名称や各種スペックが明らかになってきて、中々、いい感じに思えてきた。今まで使ってきたα550はエントリー機としては十分以上の性能があったのだけれど、やはり、エントリー機ということで見劣りするところもあった。α77では、中級機ということで様々な面でα550を上回っていて、また、ソーストアでの先行展示で実際に触ってみてもいい感じであり、かなり魅力的に思えてきた。で、思い切って購入してみることにした。

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第41回みなとこうべ海上花火大会(2011/8/6)

僕がデジタル一眼を使うようになってからしばらく経つけれど、まだ、花火の撮影は未経験であった。で、何となく花火の撮影を行いたくなったのが、第41回みなとこうべ海上花火大会の開催の一週間少し前あたりであった。今回は、思い切って花火の撮影に出かけることにした。

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続・RAMマウント導入。

以前にFireStormで車載動画を撮影するために試行錯誤し、最終的にRAMマウントを導入して一段落したのだが、少し前に思いつきでマウント方法を変えて動画撮影してみたことがあった。そのときには動画サンプルを載せるいい方法が分からなかったのだけれど、最近になっていい方法が見つかったので改めてサンプルを掲載してみる。

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TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di (Model 272E)、購入

少し前から100mm前後の中望遠マクロレンズに興味が出てきて、SONY純正の100mm F2.8あたりを購入しようかと考えていた。Aマウント対応の中望遠マクロレンズについて情報収集してみたところ、このクラスではTAMRON製の90mmマクロレンズであるSP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 (Model272E、以下272E)の評価もかなり良い事が分かった。こちらの方がコストパフォーマンスに優れているようなので、今回はこちらに手を出してみることにした。

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RAMマウント、導入

以前、車載動画を撮影するためにカメラスタンドを自作して改良したりしていたのだが、カメラ車載に関して情報収集をしてみると、RAMマウントという製品がよく使われていることが分かった。自作のスタンドでは限界がありそうな感じだったので、思い切って、RAMマウントに手を出してみることにした。

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DT 35mm F1.8 SAM (SAL35F18)、追加

うちにあるαマウントのレンズには、SAL50F14を含めて単焦点レンズもがいくつかあり、使うシーンもそれなりにある。このSAL50F14は解像感もいい感じで条件が合えば積極的に使っていきたいレンズなのだが、50mmという焦点距離はAPS-Cサイズなら約1.5倍の75mm相当となり、少し望遠寄りになるので画角が足りず使いにくい状況が結構あった。人間の視野に近く自然に見える画角は50mm近辺ということで、うちにある、この画角をカバーできる単焦点レンズはマクロレンズなSAL30M28になるのだが、どうもSAL30M28は遠景の撮影が苦手な雰囲気である。で、情報収集を行ってみたところ、少し前に発売開始されたDT 35mm F1.8 SAM (SAL35F18)の評価がかなり良かったので、これを購入することにした。

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