うちにある望遠レンズで最も焦点距離が長いのはMINOLTA AF REFLEX 500mm F8(以下 REFLEX 500mm)で、ミラーレンズということもあって500mmの焦点距離の割にかなりコンパクトなのだが、その代わりに、撮影される画像は甘い画像になってしまう。また、絞り機構が無くF8固定になってしまうので暗めのシーンには向かないし、500mm単焦点なので自由度も低め。このため、よりシャープな画質と自由度の向上を図れる望遠ズームレンズをいずれは入手したいと考えていた。SONY純正で焦点距離500mmあたりのレンズは高価なレンズしかなく手を出せないので、サードパーティのSIGMAかTAMRONの製品で検討したところ、最終的にSIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM(以下、SIGMA 150-500mm)のバランスが良いように思えたので、思い切って手を出してみることにした。
月: 2012年12月
メインPC&サーバ、メモリ増設(2012/12)
何となくPCのハードウェア強化を行いたくなったのだが、特に、今すぐ換装したいと思えるようなパーツのネタはなかった。それなら何もしなければいいのだが、それでも何かしたくなるのが僕の悪い癖。結局、中途半端な構成に思えたメインPCであるYuiのメモリの増設を行うことにした。
サーバ・作業用PC、HDD換装(2012/11)
少し前にHDD換装を行ったサーバMamikoなのだが、いずれはシステムドライブについても換装を行うつもりであった。Fedora18のリリース後、インストールする際に換装の予定だったのだが、Fedora18のリリースがもう少し後になりそうだったので、先に換装だけ行うことにした。