うちには、Maxtor製のHDDとしては唯一残っていた6H500F0があった。そろそろ各PC環境から世代交代のため追い出されたHDDが増えてきたので、古めの製品を処分しようと考えていくつか候補を選択した中にこの6H500F0があって、処分する前に状態を確認してみたところ、代替セクタ発生が記録されていることに気づいた。Maxtor製のHDDにもRMAがあり、現在ではSeagateでRMAを受け付けていたので、確認してみたところ、今月末までRMAが有効であることが分かった。早速、RMA申請を行って交換を依頼することにした。
月: 2009年2月
HDR+、導入
うちではJ:COMのHDRサービスを導入し、自宅にはPanasonic製のTZ-DCH2000が配備されている。昨年の年末あたりに新サービスとしてHDR+の開始がアナウンスされた。今度の機種は同じくPanasonic製のTZ-DCH8000となり、HDD容量が500GBと倍増し、かつ、DVDドライブも追加され、使い勝手がかなり向上している気配であったので、料金は少し上がるものの、申し込んでみることにした。
サーバ、HDD換装(2009/01)
少し前に行ったメインマシンYuiのビデオカード換装の際に、勢いで、サーバAyakoのHDD換装のために1TBなHDDを2台購入してしまった。購入理由は、それまで装備していたHDDのうち1台に少し気になる症状が出ていたことと、HDD換装による静音化を少し期待したためである。
メインPC、ビデオカード換装
NVIDIAからハイエンドGPUであるGTX285が発表された。前のモデルから消費電力が低減され、少しパフォーマンスもアップしているとのことで、そろそろメインPCであるYuiのビデオカードを更新したいと考えていたこともあり、手を出してみることにした。
Barracuda 7200.11不具合騒動・ファームウェアアップデート
Seagate製のBarracuda 7200.11シリーズに不具合があるとのことで騒ぎになった。かなり深刻な問題であり、最悪の場合、HDDがシステムから認識できなくなるとのこと。不具合をSeagate自身が認め、該当型番全てに不具合があるわけではないとのことで、また、不具合修正を行うファームウェアアップデートも提供されたため騒ぎは収束の方向に向かっているようだが、うちのHDDにも該当するHDDが2台稼働していて、問題なし判定を受けたけれどさすがに不安になった。そのため、各HDDについてファームウェアアップデートを実行。