今年も夏の番組改編期がやってきた。今期の春のように話題作が開始されるような感じもなく、どちらかというとおとなしめな改変のような感じを受けていたのだが、良い意味で誤算だった、となるかもしれない。
月: 2010年7月
REGZA用HDD、更新(2010/07)
うちのメインTVであるREGZA 37Z3500(以下37Z3500)には、録画用としてBUFFALO HD-ES500U2(以下HD-ES500U2)を接続していた。このHD-ES500U2はUSB経由でTVとの間の電源連動を行える製品で、REGZA系のTVとの接続をメーカーが保証している製品である。ただ、37Z3500のメイン電源を入れていない間でも、一日に数度は37Z3500側がバックグラウンド起動するようで、そのタイミングでHD-ES500U2も起動し、その際の動作音がやや気になっていた。そんな折、会社の知人がREGZAに2.5インチHDDをバスパワー駆動で接続し、うまくいったとの話を聞いたため、僕も試してみたくなった。
メインマシン&ダウンローダ、電源換装 (2010/07)
うちのメインマシンであるYuiに搭載していた電源はSeasonic製のSS-600HMという製品で、使用開始から2年3ヶ月ほど経つ。まだまだ製品寿命的には問題なく、特にトラブルには遭遇していなかったのだが、そろそろ、設計が新しい高効率な製品を使ってみたくなった。また、ダウンローダとして運用しているAiについても、未だにばっちり安定稼働という状況にはなく、たまにリブートしたり勝手にシャットダウンしてしまったりしていた。この問題の解決のため、電源を交換して様子を見てみることにした。
作業用PC、ケース&CPU&クーラー換装 (2010/07)
うちで作業用PCとして稼働しているYukoについて温度監視を行ってみたところ、これまでは特に意識していなかったのだけれど、CPU温度とシステム温度の値が高めになってしまっていることに気がついた。Yukoのケースは窒息ケースとされているAntec製のNSK1380で、換気性能向上のためにスロットファンを付けたり前面パネルの一部を取り外して開口面積を稼いだりしていたのだが、やはり、限界があるらしい。で、ケースを換装して根本的な解決を目指すことにし、情報収集を開始。
ケースファン、焦げた
会社での仕事中、仕事内容が変わったので同じフロア内で別の場所に座席移動を行うことになり、仕事道具一式をせっせと移動させて一段落付いた時であった。仕事で使っているPCを起動させてしばらくした辺りで、何やら電気回路が焦げたような嫌な臭いが辺りに広がってきた。臭いの発生源はどうやら私のところの2台目のPCのようであったので、慌ててそのPCをシャットダウンし、中身を確認することにした。