小松基地航空祭での撮影でα77Ⅱについて性能的な限界を感じたため、そろそろ次のカメラへと更新したいと考え出してしばらく経過した頃、EマウントのAPS-Cセンサ搭載新型カメラについての情報がぼちぼち出始めてきた。最終的に、新機種α6600の情報が公開され、ソニーストア店頭で実際に触ってみた感じが良かったため、思い切って手を出すことにした。
カメラ
小松基地航空祭。(2019/09)
以前から航空祭には興味があって、関西圏から比較的近い場所にあり、出撃しやすそうな石川県の小松基地で開催される航空祭にはいずれは行ってみたいと思っていた。ここ数年は行ってみたいと思って調べてみたら宿が取れず断念、というのを繰り返していたのだが、今年については何とか小松基地からさほど離れていないところで宿が確保できそうだったので、思い切って出かけてみることにした。
DSC-RX100M6、購入。(2018/06,7)
うちではサブカメラとして使っているDSC-RX100(以下RX100)がある。小型の割に綺麗な写真が撮れるので、外出時に荷物を増やしたくない場合に重宝していたのだが、購入から6年ほど経過したこともあり、そろそろ、世代交代させたいと考えていた。そんな折、RX100シリーズの新製品であるDSC-RX100M6(以下、RX100M6)が発表された。販売価格が約14万円という、コンデジとしてはかなり高額な製品ではあったが、予算に余裕があったこともあり、思い切って手を出してみることにした。
ブルーインパルス、撮影。(2017/06)
以前から航空祭等での展示飛行の撮影を行ってみたいと考えていたけれど、関西では航空自衛隊の基地がないこともあり、なかなか、撮影できる機会はなかった。そんな折、今年の彦根城築城410年祭でブルーインパルスの展示飛行が行われることが分かり、彦根なら何とか出撃できそうなので思い切って出かけることにした。
便利ズーム、追加。(2016/07)
うちの一眼カメラα77Ⅱについて、一応、超広角(8mm)から超望遠(500mm)まで使えるレンズ群を所有しているのだが、レンズの都合で50mmから70mmの間が抜けているのと、一眼を使いたいが荷物を増やしたくない場合の対応ができていないことが気になっていた。それなりの範囲をカバーできる便利ズームがあれば対応できそうな気がしてきたので、調査を行い、場合によっては購入を検討することにした。
フラッシュ、修理(2016/07)
うちではα77Ⅱ用のフラッシュとしてHVL-F43Mを使用しているのだが、先日、不注意からHVL-F43Mを落下させてしまった。落下の際に、打ち所(?)が悪かったらしくシュー装着部分のツメが折れてしまった。ツメが折れたままでもHVL-F43Mは装着可能だったが不安定だったので、折れたツメを瞬間接着剤で接着して使用してみたのだが、接着しただけだと強度不足であっさりとツメが取れてしまう。このため、修理を検討することにした。
アクションカム、更新。(2016/06)
うちではアクションカムHDR-AS200Vを導入していて、主にバイクに車載して動画撮影を行っていたのだが、このHDR-AS200Vについてはいくつか不満点があった。何とか工夫して運用はしていたのだけれど、6月になってSONYのアクションカムの新製品FDR-X3000・HDR-AS300が発表され、HDR-AS200Vでの不満点が解消されていることが分かり、手を出してみることにした。
アクションカム、導入(2015/09)
これまで何度か車載動画を撮影したのだけれど、カメラとしてRX100等といった普通のコンデジを使用していた。カメラの故障防止のためバイクからの振動や路面からの振動の対策を行ってきたのだが、バイクからの振動対策はある程度有効ではあったものの、路面からの振動を上手く遮ることはできず、かえって振動を増大させている面もあった。このあたりの根本的な対策として、振動に強いカメラを採用し、マウント方法を簡素化することで何とかなるのではないかと考えた。
Sigma 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM、購入(2015/01)
うちには広角レンズとしてSAL1118があるのだが、何度か使ってみた感じでは画質的にイマイチな印象があり、最近はほとんど使っていなかった。Aマウントで使用可能な広角レンズとしては、他にSAL1118よりさらに広角なSigma 8-16mm F4.5-5.6 DC HSMがあって、そこそこ評判がいいため前から興味があった。少し前に、これに手を出せそうな余裕ができたので、思い切って手を出してみることにした。