うちには各PCから取り外して予備として確保しているHDDがそれなりにある。そのようなHDDについて、バックアップ用として使用しているものもあるのだが、まだ特に使用予定が定まっていないものもある。この使用予定がない予備HDDについて、そろそろ台数が増えてきたので、思い切って何台か売却し、その利益で新型HDDを購入することにした。
サーバ、構成更新 (2010/02)
少し前に、CPUとGPUを統合したClarkdale系のCPUであるCore i3/i5シリーズと、対応チップセットであるIntel H55/H57がリリースされていた。この構成だと十分なパフォーマンスと省電力を両立できるPCを構成できるとの情報があり、いずれは導入したいと考え始めた。うちで採用するならサーバとして運用しているAyakoが対象になると考えていたのだが、Linux環境でこの手の新しい構成が正しく動作するか心配だったので手を出すのに勇気が必要だった。でも、結局手を出してしまうのが僕らしいというところか。
コンパクトデジタルカメラ、更新 (2010/02)
うちにはデジタル一眼を導入する前からコンパクトデジタルカメラとしてCanon IXY DIGITAL 600があったのだが、この製品は約5年前の製品ということもあり手ブレ補正など最近の機種では標準で備えている機能が欠如していて、いずれは更新したいと考えていた。すでにデジタル一眼があるためコンパクトデジタルカメラの上位機種は必要ないので、比較的安価な価格帯の製品について情報収集してみたところ、FUJIFILM製のFinePix F200EXR(以下F200EXR)という機種が目にとまり、購入を決断。
RMA、6回目
異音を発するようになったST31000520ASについて、取り扱い元のケミックに向けて発送したのだが、約二週間してから代替品が返送されてきた。すでにAiには別途購入したHDDを装着していたことと、返送されてきたHDDが同型番ではなく性格が異なるHDDであったため、以前と同じような運用は行わないことにした。
ダウンローダ、チップセット冷却強化
うちでダウンローダとして24時間運用しているAiについて、構成変更してからチップセット内蔵のGPU温度が高い(常に60度以上)ことが気になっていた。AiのマザーボードであるASUS P5N7A-VMには標準状態ではチップセット用としてはさほど大きい方ではない普通のヒートシンクが装備されていたため、一時期はファンを追加し強制冷却にしていたが、根本的な解決策として、ヒートシンクを換装して冷却能力を強化することにした。
ダウンローダ、HDD換装(2010/01)
うちでダウンローダとして運用しているAiについては、年末にHDDをST31000520ASに換装したところだったのだが、ふと再起動の必要がでたため再起動したときに、あまり聞きたくない派手なカッシャンカッシャンという音がHDDから発せられていることに気がついた。どうやらHDDにトラブルが発生してしまったらしい。ST31000520ASで不良が発生した箇所は幸運にもWindowsの起動に影響しない箇所で、また、かなり限定された箇所であったらしくファイルが破損するような被害もほとんどなかったのだが、さすがにこのまま運用するのには不安があったので、急遽、HDDを換装することにした。
2010年、冬の新番組開始。
今年もいつものように冬の番組改編があり、一通りの番組の放映が揃ってきた。今回はいくつか期待できそうな番組があり楽しみであったのだが、今のところ、いい感じである。
ライセンスLED、再換装
少し前にうちのFireStormのテールランプ周りの点灯状況を確認した際、妙にライセンスランプが暗くなっていることに気がついた。前回のライセンスランプ換装から2年半ほど経過しているためLEDの劣化が進んでしまったのだろうと考え、ライセンスランプLEDを交換することにした。
NetJuke、ファン換装
先日のダウンローダAiのHDD換装により、うちのNetJuke(NAS-M70HD)の方も動作音があることに気がついた。ファンが怪しい気配がしていたので、ファンを用意してからNetJukeを分解し、様子を見てみることにした。
ダウンローダ、HDD換装 (2009/12)
うちでダウンローダとして運用しているAiについて、何となくHDDの稼働音が気になるようになってきた。大きな音ではないけれど、HDDの回転音らしき音が出てきたような・・・。で、例によって衝動的にHDDを換装。