PC用のメモリモジュールの価格が暴落し手を出しやすい状況になってきていたため、例によって衝動的に、うちの各PCのメモリを換装したくなった。主な目的は、メインマシンYuiのメモリ速度をDDR2-1066化するためと、サーバAyakoのメモリ増量である。ただし、今回のメモリ換装作戦は一筋縄ではいかなかった・・・。
PC
サーバ、HDD換装(2009/01)
少し前に行ったメインマシンYuiのビデオカード換装の際に、勢いで、サーバAyakoのHDD換装のために1TBなHDDを2台購入してしまった。購入理由は、それまで装備していたHDDのうち1台に少し気になる症状が出ていたことと、HDD換装による静音化を少し期待したためである。
メインPC、ビデオカード換装
NVIDIAからハイエンドGPUであるGTX285が発表された。前のモデルから消費電力が低減され、少しパフォーマンスもアップしているとのことで、そろそろメインPCであるYuiのビデオカードを更新したいと考えていたこともあり、手を出してみることにした。
Barracuda 7200.11不具合騒動・ファームウェアアップデート
Seagate製のBarracuda 7200.11シリーズに不具合があるとのことで騒ぎになった。かなり深刻な問題であり、最悪の場合、HDDがシステムから認識できなくなるとのこと。不具合をSeagate自身が認め、該当型番全てに不具合があるわけではないとのことで、また、不具合修正を行うファームウェアアップデートも提供されたため騒ぎは収束の方向に向かっているようだが、うちのHDDにも該当するHDDが2台稼働していて、問題なし判定を受けたけれどさすがに不安になった。そのため、各HDDについてファームウェアアップデートを実行。
Blu-rayドライブ、導入
以前からPC用のBlu-rayドライブには興味があったのだが、ドライブとしては比較的高価なこともあり、これまで手を出していなかった。そんな折、昨年年末にPioneer製の8倍速書き込み対応Blu-rayドライブBDR-S03Jが発表された。光学ドライブメーカーとしてのPioneerはお気に入りなメーカーなので、思い切ってこのBDR-S03Jに手を出してみることにした。
サブノートPC、SSD化
うちのサブノートPCであるChiwaについては、使用頻度が低いことと、そもそもハードウェア的にあまりパワーアップの余地がないことからあまり積極的なパワーアップを行ってこなかったのだが、例によって思いつきで、最近手が届きやすい価格帯にまで降りてきたSSDを装備してみることにした。
メインマシン、HDD換装(2008/11)、三度目のRMA
少し前にSofmapで旧型PS3を売却して新型PS3を購入した際、ポイントが余ったのでSofmapで何か購入しようと考えた。ここでふと思いついたのが、メインマシンYuiの旧世代で500GBなHDD2台を新世代な1TB HDD 1台にまとめるというネタであった。ちょうど、HGST製の1TB HDDであるHDT721010SLA360が普通に入手できるようになっていたこともあり、これを購入してみた。しかし、今回のHDD換装作業は残念ながらあっさりとは終わってくれなかったのである。
作業用PCとサーバ、構成更新(2008/11)
少し前にIntel製Atom330搭載マザーボードD945GCLF2を使用した構成に入れ替えた作業用PCなYukoであったが、ネタとしては面白い仕様ではあったものの、実際に作業用として運用するには不便な点がいくつもあったため、他の構成へ更新したくなった。Yukoのみを別の構成に変更することも考えたのだが、以前からサーバーAyakoの構成も更新したいと考えていたので、思い切ってAyakoのマザーボード構成を更新し、浮いたマザーボードとCPUをYukoとして再利用することにした。
(追記内に訂正有り:2009/01/09)
各PCの性能を比較してみた。
ノートPCを更新したついでに、うちにある各PCの性能を比較してみることにした。どうやって比較しようか少し迷ったのだけれど、何となく、CrystalMark2004を採用してみた。このため、3D性能の比較はとりあえず無し。また、ノートPCは画面解像度が違うとか、OS環境がXPだったりVistaだったりと、測定条件を揃え切れていない。従って、目安程度と考えて欲しい。