メインマシンなYuiについて、少し前から、ログインに時間がかかるようになっているのが気になっていた。各種アプリケーション起動が重なってディスクアクセスが錯綜し時間がかかっている気配なので、アプリケーション類の起動を減らすことで改善できる可能性もあったけれど、今回は、システムドライブをSSD化してアクセス速度を向上させ、根本的な解決を目指してみた。
PC
作業用PC、構成更新(2009-08)
ダウンローダPCの構成更新に伴い余ったCPU・マザーボードについて、安定性の点で微妙に不安があったので処分することも考えたのだけれど、最終的に、うちで一番古い構成になっている作業用PCなYukoに搭載することにした。
ダウンローダPC、構成更新(2009/08)
うちでダウンローダPCとして運用しているAiについて、しばらく前から前触れ無くリセットされる症状が発生するようになった。症状発生時には、ブルースクリーンにさえならず、完全にリセット状態になり再起動する状況であった。最悪の場合は一日に数度、そうでなくても数日に一度は発生するので安定した運用ができない状況であり、少々困ってしまった。ハードウェア面の各種チェックを行ってみても特に異常が検出されず対処が行えない状況になったので、最終的に、マザーボード・CPUを入れ替えて様子を見ることにした。
RMA、5回目
うちのメインマシンYuiに何台か搭載している1TBなHDDについて、2台についてはパーティション分割しているものの各パーティションに同種のデータが入っていたため、あえてパーティション分割をしている意味が薄れてきていた。また、Yuiのドライブレターについて余裕がないことも気になっていた。このため、バックアップを行ってからパーティションの結合を行い、ドライブレターも空ける計画を発動。バックアップ先のHDDとしては、さすがに1TBなHDDは余っていなかったので500GBなHDDを2個使うことにして作業を開始したのだが、そのうちの1台であるWD5000AAKS-00A7B0について挙動がおかしいことに気づいた。
Latitude E4300、購入
うちにはノートPCとしてKana(VAIO typeZ)と旧Chiwa(InterLink MP-XP741)があり、このうちKanaを仕事場で使用し、自宅でのちょっとした作業の際にChiwaを使用していた。この2台のうち、Chiwaは電源部分の故障で処分することになったので自宅用のノートPCが空席になってしまい、時々、不便に感じるようになった。また、Kanaについては仕事場で使っているとはいってもメモ代わりや資料表示用程度でさほど性能を要求されないこともあり、typeZのスペックではオーバースペックだと感じるようになった。そこで、仕事用としてもう少しスペックが低めのノートPCを用意して、Kanaを自宅用に回すことにした。かなり迷ったあげく、仕事用PCとしてDell Latitude E4300を購入することになった。
外付けBlu-rayドライブ、再導入
少し前にUSB接続ケースとの組み合わせで外付けBlu-rayドライブとするために購入したUJ-120であるが、結局、Blu-ray系メディアが読めないため使用をあきらめることにした。その代わりのドライブとして何か良い製品がないかと調査してみたところ、発見したのがI-O DATAから発売されているBDVRP-UH4であった。
ダウンローダPC、電源換装
うちのダウンローダPCであるAiについては、電源としてAntec製のNeoPower430を搭載していたのだが、この電源は高効率を謳っているにもかかわらず80PLUS認証を受けていないことが気になっていたのと、Aiの消費電力に対してオーバースペックであり、また、わずかにコイル鳴きがあるので、他に良さそうな電源があれば換装してみたいと考えていた。最終的に、Eneremax製のECO80+シリーズの350W版であるEES350AWTが良さそうに思えたので、思い切って換装してみた。
WD10EADS-00M2B0、購入
少し前にWD10EADS系の新製品で500GBプラッタを採用したWD10EADS-00M2B0が発売開始された。例によって試してみたくなり、使用目的が特に決まらないまま購入。