うちでダウンローダとして運用しているAiについては、突然、反応が無くなったりシャットダウンしたりといった、いわゆるKernel Power 41病といわれる症状が頻発していた。起動後、数日程度で症状が発生する状態であり何とか対処を行いたかったのだが、これまでは有効な対処が行えていなかった。今回、思い切って他のマザーボードへと交換してみることにした。
PC
マウス、更新(2010/08)
うちで使っていたマウスはLogiool製のMX Revolutonで、高機能で操作感も良く、かなり気に入っていたのだが、外装の劣化やバッテリーの持ちの悪化などで、そろそろ、更新したくなってきた。MX Revolutionはホイールの回転についてクリックあり・無しの自動切り替え(SmartShift)ができる唯一のマウスだが、この機能を持つマウスの新製品の登場は期待できない。このSmartShift機能はかなり便利だったのでMX Revolutionを今まで引っ張ってきたのだが、今回、思い切って同じLogicool製のM950に置き換えることにした。
ダウンローダ、モニタリング成功
うちでダウンローダとして運用しているAiについて、サーバAyakoと同じようにモニタリングを行ってみたくなった。SpeedFanを使って各種センサー情報を取得できていれば、SNMP経由でAyakoから各種センサー情報を取得できそうであったが、どうやら、現時点ではSpeedFan用のSNMP拡張がWindows7上で正しく動作しないらしい。で、情報収集を行った結果、「sf2mrtg」というソフトを発見。sf2mrtgはSpeedFanの共有メモリ経由で温度情報をMRTG用に取得するソフトで、ソースが公開されていたので、これを元にして各種センサー情報を取得できないか試してみることにした。
ダウンローダ、ケース換装(2010/08)
うちでダウンローダとして運用しているAiについては、これまで、ケースとしてAntec製のNSK3400を使用していた。このNSK3400はコンパクトさが気に入って導入したケースなのだが、どちらかというと静音性寄りで換気性能がやや犠牲になっていることと、ケース前面パネルがプラスティック製であまり質が良くないことが少し気になっていた。少し前に作業用PCのケースをSST-SG03B-Fに換装した際に、このSST-SF03B-FがNSK3400同様のコンパクトさでより換気性能を期待でき、かつ、そこそこ格好いいケースということで、Aiについてもケースを換装したくなった。
メインマシン&ダウンローダ、電源換装 (2010/07)
うちのメインマシンであるYuiに搭載していた電源はSeasonic製のSS-600HMという製品で、使用開始から2年3ヶ月ほど経つ。まだまだ製品寿命的には問題なく、特にトラブルには遭遇していなかったのだが、そろそろ、設計が新しい高効率な製品を使ってみたくなった。また、ダウンローダとして運用しているAiについても、未だにばっちり安定稼働という状況にはなく、たまにリブートしたり勝手にシャットダウンしてしまったりしていた。この問題の解決のため、電源を交換して様子を見てみることにした。
作業用PC、ケース&CPU&クーラー換装 (2010/07)
うちで作業用PCとして稼働しているYukoについて温度監視を行ってみたところ、これまでは特に意識していなかったのだけれど、CPU温度とシステム温度の値が高めになってしまっていることに気がついた。Yukoのケースは窒息ケースとされているAntec製のNSK1380で、換気性能向上のためにスロットファンを付けたり前面パネルの一部を取り外して開口面積を稼いだりしていたのだが、やはり、限界があるらしい。で、ケースを換装して根本的な解決を目指すことにし、情報収集を開始。
ケースファン、焦げた
会社での仕事中、仕事内容が変わったので同じフロア内で別の場所に座席移動を行うことになり、仕事道具一式をせっせと移動させて一段落付いた時であった。仕事で使っているPCを起動させてしばらくした辺りで、何やら電気回路が焦げたような嫌な臭いが辺りに広がってきた。臭いの発生源はどうやら私のところの2台目のPCのようであったので、慌ててそのPCをシャットダウンし、中身を確認することにした。
Kana、SSD&Windows7導入
うちのノートPCであるKanaについては、少し前から稼働音軽減とパフォーマンス向上を目的としてSSD化を行おうと考えていた。SSD化するなら、良い機会でもあるしOSもWindows7にしようと考えた。で、計画を発動。