うちでダウンローダとして運用しているAiについては、これまで、ケースとしてAntec製のNSK3400を使用していた。このNSK3400はコンパクトさが気に入って導入したケースなのだが、どちらかというと静音性寄りで換気性能がやや犠牲になっていることと、ケース前面パネルがプラスティック製であまり質が良くないことが少し気になっていた。少し前に作業用PCのケースをSST-SG03B-Fに換装した際に、このSST-SF03B-FがNSK3400同様のコンパクトさでより換気性能を期待でき、かつ、そこそこ格好いいケースということで、Aiについてもケースを換装したくなった。
PC
メインマシン&ダウンローダ、電源換装 (2010/07)
うちのメインマシンであるYuiに搭載していた電源はSeasonic製のSS-600HMという製品で、使用開始から2年3ヶ月ほど経つ。まだまだ製品寿命的には問題なく、特にトラブルには遭遇していなかったのだが、そろそろ、設計が新しい高効率な製品を使ってみたくなった。また、ダウンローダとして運用しているAiについても、未だにばっちり安定稼働という状況にはなく、たまにリブートしたり勝手にシャットダウンしてしまったりしていた。この問題の解決のため、電源を交換して様子を見てみることにした。
作業用PC、ケース&CPU&クーラー換装 (2010/07)
うちで作業用PCとして稼働しているYukoについて温度監視を行ってみたところ、これまでは特に意識していなかったのだけれど、CPU温度とシステム温度の値が高めになってしまっていることに気がついた。Yukoのケースは窒息ケースとされているAntec製のNSK1380で、換気性能向上のためにスロットファンを付けたり前面パネルの一部を取り外して開口面積を稼いだりしていたのだが、やはり、限界があるらしい。で、ケースを換装して根本的な解決を目指すことにし、情報収集を開始。
ケースファン、焦げた
会社での仕事中、仕事内容が変わったので同じフロア内で別の場所に座席移動を行うことになり、仕事道具一式をせっせと移動させて一段落付いた時であった。仕事で使っているPCを起動させてしばらくした辺りで、何やら電気回路が焦げたような嫌な臭いが辺りに広がってきた。臭いの発生源はどうやら私のところの2台目のPCのようであったので、慌ててそのPCをシャットダウンし、中身を確認することにした。
Kana、SSD&Windows7導入
うちのノートPCであるKanaについては、少し前から稼働音軽減とパフォーマンス向上を目的としてSSD化を行おうと考えていた。SSD化するなら、良い機会でもあるしOSもWindows7にしようと考えた。で、計画を発動。
ダウンローダ、構成更新(2010/06)
うちでダウンローダとして運用しているAiについて、少し前から構成を更新したくなってきた。前回の更新からまだ1年は経っていなかったけれど、CPUやチップセットの世代が変わり、より魅力的な構成を組めるようになったことが更新したくなった理由である。で、更新を実行。
Fedora13、導入
5月末にFedora13がリリースされた。うちのサーバであるAyakoはこれまで歴代のFedoraでの運用を行っていて、この時点ではFedora12 64bit版にて運用していたので、今回もFedora13 64bit版へ更新を行うことにした。
ダウンローダ&サーバ、電源換装(2010/05)
うちのダウンローダであるAiについて、いきなり異音を発するようになった。ケースファンがそろそろ寿命なのかと考えて交換してみたのだが、相変わらず異音は発生。調査の結果、異音は電源(Enermax ECO80+ EES350AWT)のファンから発生していることが分かったので、急遽、電源を換装することになった。
スイッチングハブ交換(2010/05)
うちにはLANに参加しているPCが合計6台あって、その他、LANに参加させている機器がゲーム機やレコーダなどを含めて合計5台ある。ルータまで含めると合計12台なので、スイッチングハブも8ポートなハブ(BUFFALO LSW3-GT-8NS)だけでは足りずに5ポートハブ(BUFFALO LSW-TX-5EP)を増設して接続していた。前から、この2台のハブを1台の16ポートなギガビットハブに置き換えたいと考えていたのだが、16ポートギガビットハブは高価で消費電力も多くファン付きで騒音も気になりそうというイメージがあって手を出し損ねていた。最近になって、16ポートギガビットハブにも比較的低消費電力でファンレスな製品があることが分かってきたので、思い切って手を出してみることにした。