うちのサーバーであるKanaで採用しているケースはマザーボード側に標準でファンが取り付けられないケースであるJONSBO N4であり、当初はマザーボード側の冷却性能に不安があったのだけれど、実際に運用してみたところ特に問題はなさそうであった。ただ、少し前にマザーボード側のカバーを取り外してみたところ予想していたよりホコリの付着が進んでいたため、対処を行うことにした。
JONSBO N4のマザーボード側のカバーには通気を確保するためのパンチホールが多く空けられていてマザーボード側に熱がこもることはないのだが、このパンチホール部分はただ穴が空いているだけでフィルター等は何も付いていない。このためにマザーボード側にホコリの侵入を許しているのだろうと考えて、まずは、パンチホール部分にフィルターを装着することにした。フィルターとする素材を色々と探してみたのだけれど、他のPCのケースで採用されている細かいメッシュ素材を見つけることができず、最終的に汎用のポリウレタンフォームをフィルターとして採用することにした。カバーへは荒面対応の両面テープで貼り付けて装着することにした。
| カバーのパンチホール部分にポリウレタンフォームを貼り付け。 この状態でケース本体にカバーを問題なく装着できることを確認できた。 |
この状態でKanaをしばらく運用し、マザーボード側の温度が特に上がらないことを確認できたのでけれど、フィルター装着により自然通風をいくらかは阻害していると思われたのでマザーボード側に排気ファンを追加してみることにした。JONSBO N4には吸排気ファンを到着できる箇所はないけれど、リアのスロットカバー部分について未使用部分に6cmファンを装着できそうな感じであったので、ここに手持ちの6cmファンを装着してみることにした。少し苦戦したけれど何とか装着に成功。
| 6cmファン装着後。 余計なエアフローをカットするためにパンチホール部分も塞いである。 |
しばらくはこの状態で運用していく予定。マザーボード側へのホコリ付着が抑えられることを期待している。