うちのサブPCであるAiについて、先日公開されていた例のCPU脆弱性(Spectre/Meltdown)対策のファームウェアが公開されたので更新したのだが、更新後、Windows 10 Proの起動中にBSoDに陥り起動に失敗する症状が発生するようになった。スタートアップ修復で一旦は復旧できたものの起動不能症状は再発し、最終的には、スタートアップ修復でも復旧できなくなり完全に起動できない状況に陥ったため、仕方なく再セットアップを行うことにした。
PC
REALFORCE、キートップ交換。(2016/12・2018/01)
僕は、PCのキーボードとして自宅と勤務先でそれぞれREALFORCE 91UDK-Gを使用している。この91UDK-Gはキータッチが好みなことと、ESCキーやControlキーの位置を変更できて位置変更に対応したキートップも同梱されているため、かなり気に入って使っているのだけれど、キートップの印字が黒地に黒で見にくいという欠点がある。自宅で使用している91UDK-Gの方は何とかなっていたけれど、勤務先で使用している91UDK-Gの方は照明の都合でかなり厳しい状態であり、ミスタイプを誘発していたので対策を行うことにした。
メインPC&作業用PC、HDD換装。(2018/01)
少し前、データの持ち運び用に使っていたUSBメモリー(Sandisk Extreme)にデータを書き込んでいた際に妙な挙動があったので調べたところ、エラーが検出されていた。そのUSBメモリーの内容をメインPCであるYui上のHDDにバックアップしようとしたところ、今度は、HDDの方も妙な挙動をしたのでS.M.A.R.T.情報を調べてみたところ、不良セクタ(回復不可能セクタ・代替処理保留中セクタ)が検出されていた。このままだとまずい様子なので、急遽、HDDを換装することにした。
サーバ、構成更新。(2017/12)
うちのサーバであるKanaについては、前回の基本構成の更新から既に4年半近く経過していた。同世代の構成であったメインPCとサブPCの構成更新が終わったので、そろそろ、構成を更新することにした。
インターネット環境、IPv6化。(2017/11)
うちのインターネット接続環境は「フレッツ 光ネクスト ファミリー・スーパーハイスピードタイプ 隼」(以下、フレッツ隼)で、カタログスペック上は最大1Gbpsでの接続が可能というコースである。この環境に切り替えたのは2013年2月で、切り替え直後のトラブルはあったものの、安定した後では夜間や休日でも上り下りとも数100Mbpsという速度が出ていた。しばらく前から、妙に速度が出ない感覚があって速度計測してみたところ、平日夜間や休日だと下り速度が10Mbpsを切る状況が判明。通常のWebブラウジングにも支障が出る状況だったので、さすがに対策を行いたくなった。
4Kモニタ&CPU切り替え機、導入。【問題解決編】(2017/09,10)
27UD88-WとCS1924を使って4K環境を構築したけれど、設置してすぐに問題なく使用できたかというとそんなことはなく、いくつかの問題が発生。時間はかかったものの、何とか、すべての問題が解決、あるいは許容範囲内というところまで持ってこれた。
4Kモニタ&CPU切り替え機、導入。【導入・設置編】(2017/09)
うちでこれまで使っていたモニタは三菱製のMDT242WGで、解像度はWUXGAで発色も十分であり、機能面にもさほど不満はなかったけれど、いずれは、さらに高解像度のモニタを導入したいと考えていた。まだ予算に余裕があったこともあり調査してみたところ、4K解像度のモニタに手を出せそうなことが分かった。で、計画を発動。
サブPC、構成更新。(2017/07)
うちのサブPCであるAiについては、約4年前に構成を入れ替えて以来、HDDの換装やCPUの換装はあったものの、大幅な構成変更を行うことはなく、ほぼそのままの構成で運用していた。うちではいずれは4K等へのディスプレイの高解像度化を行うつもりなのだが、うちのデスクトップPCの中でAiだけがディスプレイポートを持たないのでそのままでは4Kに対応できない構成であったことと、多少、予算に余裕があったこともあり、思い切ってAiの構成を更新することにした。