以前からAntecのP180系ケースには興味があり、いずれはサーバAyakoのケースとして使ってみようと考えていたのだが、設置場所の関係でケースの上に液晶モニタやキーボード・マウスを置いていたので、中々手を出せなかった。だが、この前のモニタ入れ替えでケースの上にモニタを置く必要がなくなったため、思い切ってP183を購入してAyakoのケースとして使うことにし、浮いたケースについては、ドミノ移植を行うことにした。
PC
plus one LCD-8000V、購入
うちのサーバであるAyakoにはモニタとしてEIZO FlexScan L465を接続していたのだが、このモニタはそんなに大きくはないもののそれなりに場所を取るので、しばらく前からもっとコンパクトなモニタに変更したいと考えていた。最近になって、CenturyからアナログRGB接続なLCD-8000Vが発売され、解像度はSXGAと低めながらコンパクトでいい感じに思えたため、約14K円ほどで購入。
ルータ、更新 (2009/11)
これまでうちで使っていたルータはBUFFALO製のWZR-AMPG300NHという機種で、無線LANのIEEE802.11a/b/g/nに対応し、有線部は全ポートギガビット対応という、購入時期(約2年前)を考えるとかなりハイスペックなルータであった。最近に、ふとしたきっかけにより、同じBUFFALO製のWZR-HP-G300NHという機種に換装。
メインPC&サブPC、構成更新 (2009/10)
先日、Windows7が発売開始になった。少し前に、新しいCPUであるCore i7 870/860と i5-750と各社からP55チップセット搭載マザーボードも発売開始されていて、そのうえ、年末も近いということで、そろそろ、OS込みでメインPCであるYuiの構成を変更したくなった。で、例によって構成更新を実行。
作業用PC、構成更新(2009-09)
うちで作業用PCとして使っているYukoは先月にダウンローダAiの構成更新に伴い旧パーツを移植して運用を開始したのだが、Aiの構成更新の理由が意図しないリセット症状だったこともあり、何となく、不安が残っていた。実際に運用開始してから、重めの作業(合計50GB弱のフォルダの比較)を行わせてみたのだが、最後まで完了できずハングアップしていまったことがあり、やはり、このままでは運用できないので、思いきって中身を更新することにした。
メインマシン、SSD導入
メインマシンなYuiについて、少し前から、ログインに時間がかかるようになっているのが気になっていた。各種アプリケーション起動が重なってディスクアクセスが錯綜し時間がかかっている気配なので、アプリケーション類の起動を減らすことで改善できる可能性もあったけれど、今回は、システムドライブをSSD化してアクセス速度を向上させ、根本的な解決を目指してみた。
作業用PC、構成更新(2009-08)
ダウンローダPCの構成更新に伴い余ったCPU・マザーボードについて、安定性の点で微妙に不安があったので処分することも考えたのだけれど、最終的に、うちで一番古い構成になっている作業用PCなYukoに搭載することにした。
ダウンローダPC、構成更新(2009/08)
うちでダウンローダPCとして運用しているAiについて、しばらく前から前触れ無くリセットされる症状が発生するようになった。症状発生時には、ブルースクリーンにさえならず、完全にリセット状態になり再起動する状況であった。最悪の場合は一日に数度、そうでなくても数日に一度は発生するので安定した運用ができない状況であり、少々困ってしまった。ハードウェア面の各種チェックを行ってみても特に異常が検出されず対処が行えない状況になったので、最終的に、マザーボード・CPUを入れ替えて様子を見ることにした。
RMA、5回目
うちのメインマシンYuiに何台か搭載している1TBなHDDについて、2台についてはパーティション分割しているものの各パーティションに同種のデータが入っていたため、あえてパーティション分割をしている意味が薄れてきていた。また、Yuiのドライブレターについて余裕がないことも気になっていた。このため、バックアップを行ってからパーティションの結合を行い、ドライブレターも空ける計画を発動。バックアップ先のHDDとしては、さすがに1TBなHDDは余っていなかったので500GBなHDDを2個使うことにして作業を開始したのだが、そのうちの1台であるWD5000AAKS-00A7B0について挙動がおかしいことに気づいた。