うちでは、大家さんの許可を得て、自室に直接光ファイバーを引き込んである。これまではBフレッツファミリー100で契約していて、より高速な「フレッツ 光ネクスト」系へ移行したいと考えていたのだが、自宅住所でエリア判定すると「開通までしばらくお時間がかかります。 」との判定になり、無理なのかと考えていた。ふと思いついて、自宅住所の番地違いでエリア判定してみたところ、「最短1週間で提供できます。 」との判定になることが分かった。切り替え工事費無料キャンペーン中だったこともあり、思い切って切り替え工事を申し込んでみた。切り替え先は「フレッツ 光ネクスト ファミリー・スーパーハイスピードタイプ 隼」というもので、接続コストは前と変わらず、最高速度が最大1Gbpsというコースである。
PC
作業用PC、環境再構成。
少し前に行ったメインPCのHDD換装の結果、2TBなHDS5C3020ALA632が余ったので、作業用PCであるKanaeに搭載していて少し動作音が気になっていたST2000DL003-9VT166と置き換えることにした。単純に全パーティションの内容をコピーすれば上手くいくと思っていたのだが、Kanaeに正常にログインできない状況に陥ってしまった。このため、環境再構築を行うことにしたのだが、ついでなので、KanaeにWindows8 Proを導入してみることにした。
メインPC、HDD換装(2013/02)
円高傾向になってPCパーツの価格も上昇傾向にあったこともあり、何となく、メインPCであるYuiのHDDを換装したくなった。検討の結果、Yuiに新たに3TBなHDDを導入し、作業用領域と倉庫用として使用しているHDD2台を置き換えることにした。
メインPC&サーバ、メモリ増設(2012/12)
何となくPCのハードウェア強化を行いたくなったのだが、特に、今すぐ換装したいと思えるようなパーツのネタはなかった。それなら何もしなければいいのだが、それでも何かしたくなるのが僕の悪い癖。結局、中途半端な構成に思えたメインPCであるYuiのメモリの増設を行うことにした。
サーバ・作業用PC、HDD換装(2012/11)
少し前にHDD換装を行ったサーバMamikoなのだが、いずれはシステムドライブについても換装を行うつもりであった。Fedora18のリリース後、インストールする際に換装の予定だったのだが、Fedora18のリリースがもう少し後になりそうだったので、先に換装だけ行うことにした。
久々にRMA。(2012/09)
前に行ったサーバMamikoのHDD入れ替えにより余ったWD20EARS-00MVWB0については、バックアップ用HDDとして使おうと考えて、これまでバックアップ用として使用していた1TBはHDDの2台分の内容をコピーする作業を開始した。しかし、一部のファイルがコピー失敗していて、その原因がCRCエラーとの表示が出ていたのでS.M.A.R.T.情報を確認してみたところ、不良セクタの発生が記録されている事を確認。WD Data Lifeguard DiagnosticsでのEXTENDED TESTでも失敗したので、このHDDの運用を諦め、RMA手続きによるHDD交換を行うことにした。
サーバ、HDD換装(2012/09,10)
今年8月にサーバMamikoのHDDを入れ替えたのだけれど、まだ、Mamikoには運用期間が長いHDDがもう1台残っていた。このHDDも運用時間が15000時間を超えていたので、早めに交換を行いたいと考えていた。少し前になって予算の都合が付いたので、換装作業を実行。
メインPC、CPUクーラー換装(2012/08)
うちのメインPCであるYuiについては、ケースをP280に換装する前から引き続き、Scythe製のグランド鎌クロスをCPUクーラーとして搭載していたのだが、ケースにサイドファンが無くなったことから、いずれはサイドフロータイプのCPUクーラーに換装したいと考えていた。サイドフロータイプのCPUクーラーはYuiに搭載している背が高いヒートスプレッダ採用のメモリー(CORSAIR VENGEANCE)と干渉してしまうものがほとんどだったので、なかなか換装できなかったのだが、最近になって、メモリーとの干渉が無い大型のサイドフローCPUクーラーであるSilverStone HE01がリリースされ、これなら大丈夫そうと考えたため、思い切って換装に踏み切った。
サブPC・サーバ、HDD換装(2012/08)
少し前にサーバのHDDを1台換装したのだが、この時に採用したHDDはWestern Digital WD30EZRXで、750GBプラッタ4枚採用の3TBなHDDであった。できれば1TBプラッタ採用の3TBなHDDを使いたかったのだが、そのときにはまだ1TBプラッタ採用で3TBの容量がある低回転タイプのHDDを入手できなかったのだ。最近になって、Western Digital製で1TBプラッタを採用し3TBの容量を実現したWD30EFRXが正式に国内販売開始され、興味深いスペックであったので、購入して使ってみることにした。
USB3.0フラッシュメモリ、購入。
うちの各PCについては、ノートPCであるKanaを除けばUSB3.0に対応できているのだが、USB3.0対応の周辺機器はまだそんなに揃っていない。USB3.0対応なHDDケースとクレードル、変換アダプタ程度である。USB3.0対応のUSBメモリにもそろそろ手を出したいとは思っていたのだけれど、高速な製品はやたら高価で、安価な製品は速度もそれなり(USB2.0比では十分速いが)ということで手を出しそびれていた。最近になって、SanDiskから高速なUSB3.0対応USBメモリExtreme USB3.0が発売開始され、性能の割にそんなに高価に思えない値段だったので、思い切って手を出してみることにした。