先日、IntelからHaswellアーキテクチャの新CPUが発売開始された。Haswellアーキテクチャの一つ前にあたるIvyBridgeアーキテクチャについては、これまで使用していたSandyBridgeアーキテクチャから乗り換えたくなるほどの魅力を感じなかったのだが、そろそろ2年経つこともあり、今度のHaswellアーキテクチャなCPUには手を出してみたくなった。現時点でチップセットにエラッタがあるとの情報があり迷ったのだけれど、結局、手を出してみることにし、うちのメインPCであるYuiについて構成を更新することにした。
PC
メインPC&作業用PC、HDD換装(2013/05)
うちのメインPCであるYuiに搭載しているHDDのうち、HDS723020BLA642だけは世代的に一世代前なので、いずれは換装したいと考えていた。少し前に、思い切って換装作業を実行。
ルータ、換装(2013/03)
これまでうちで使用していたルータはNECのAtermWR8700N(以下8700N)で、十分に高速な動作でトラブルもほぼ皆無であり、普段の使用についても全く問題なかったのだが、この前の光ファイバー接続切り替えに際して発生したトラブルの際にルータから十分な情報を得られなかったことと、購入から3年以上経っていて、そろそろ新しい世代の製品に興味が出てきたこともあり、換装を決意。
「フレッツ 光ネクスト ファミリー・スーパーハイスピードタイプ 隼」導入。
うちでは、大家さんの許可を得て、自室に直接光ファイバーを引き込んである。これまではBフレッツファミリー100で契約していて、より高速な「フレッツ 光ネクスト」系へ移行したいと考えていたのだが、自宅住所でエリア判定すると「開通までしばらくお時間がかかります。 」との判定になり、無理なのかと考えていた。ふと思いついて、自宅住所の番地違いでエリア判定してみたところ、「最短1週間で提供できます。 」との判定になることが分かった。切り替え工事費無料キャンペーン中だったこともあり、思い切って切り替え工事を申し込んでみた。切り替え先は「フレッツ 光ネクスト ファミリー・スーパーハイスピードタイプ 隼」というもので、接続コストは前と変わらず、最高速度が最大1Gbpsというコースである。
作業用PC、環境再構成。
少し前に行ったメインPCのHDD換装の結果、2TBなHDS5C3020ALA632が余ったので、作業用PCであるKanaeに搭載していて少し動作音が気になっていたST2000DL003-9VT166と置き換えることにした。単純に全パーティションの内容をコピーすれば上手くいくと思っていたのだが、Kanaeに正常にログインできない状況に陥ってしまった。このため、環境再構築を行うことにしたのだが、ついでなので、KanaeにWindows8 Proを導入してみることにした。
メインPC、HDD換装(2013/02)
円高傾向になってPCパーツの価格も上昇傾向にあったこともあり、何となく、メインPCであるYuiのHDDを換装したくなった。検討の結果、Yuiに新たに3TBなHDDを導入し、作業用領域と倉庫用として使用しているHDD2台を置き換えることにした。
メインPC&サーバ、メモリ増設(2012/12)
何となくPCのハードウェア強化を行いたくなったのだが、特に、今すぐ換装したいと思えるようなパーツのネタはなかった。それなら何もしなければいいのだが、それでも何かしたくなるのが僕の悪い癖。結局、中途半端な構成に思えたメインPCであるYuiのメモリの増設を行うことにした。
サーバ・作業用PC、HDD換装(2012/11)
少し前にHDD換装を行ったサーバMamikoなのだが、いずれはシステムドライブについても換装を行うつもりであった。Fedora18のリリース後、インストールする際に換装の予定だったのだが、Fedora18のリリースがもう少し後になりそうだったので、先に換装だけ行うことにした。
久々にRMA。(2012/09)
前に行ったサーバMamikoのHDD入れ替えにより余ったWD20EARS-00MVWB0については、バックアップ用HDDとして使おうと考えて、これまでバックアップ用として使用していた1TBはHDDの2台分の内容をコピーする作業を開始した。しかし、一部のファイルがコピー失敗していて、その原因がCRCエラーとの表示が出ていたのでS.M.A.R.T.情報を確認してみたところ、不良セクタの発生が記録されている事を確認。WD Data Lifeguard DiagnosticsでのEXTENDED TESTでも失敗したので、このHDDの運用を諦め、RMA手続きによるHDD交換を行うことにした。
サーバ、HDD換装(2012/09,10)
今年8月にサーバMamikoのHDDを入れ替えたのだけれど、まだ、Mamikoには運用期間が長いHDDがもう1台残っていた。このHDDも運用時間が15000時間を超えていたので、早めに交換を行いたいと考えていた。少し前になって予算の都合が付いたので、換装作業を実行。