作業用PC、中身更新(2008/10)

Intel Atom 230搭載マザーボードについては、ネタとして面白そうなのでかなり興味があり、いずれはうちの作業用PCであるYukoの中身をこの系統のマザーボードへ入れ替えたいと考えていたのだが、うちの環境で作業用PCとして導入する際の壁(DVI無し・GbE非搭載・SATAコネクタが2個)があり、中々手を付けられなかった。ただ、少し前にデュアルコア版であるAtom 330を搭載したIntel製マザーボードD945GCLF2が発売開始された。このマザーボードにはGbEが搭載されていたので一つ目の壁を越えることができ、また、他のパーツを組み合わせればDVIとSATAコネクタの数の壁も越えられることが分かったため、思い切って手を出してみることにした。

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メインPC、サウンドカード換装

うちのメインPCであるYuiに装着していたサウンドカードはマザーボードRampage Formulaに付属していたSupremeFX IIで、AVアンプへアナログ音声ケーブルを使って5.1ch接続していた。最近になって、AVアンプへディジタル接続したくなり同軸ディジタル接続してみたのだが、このサウンドカードを使ってディジタル接続する限りは2chでしか使用できないことが判明したため、いくつか不満点もあったこともあり、思い切ってサウンドカードを換装してみることにした。

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サラウンドスピーカー、換装(2008/09)

少し前から、うちの5.1chシステムについてサラウンド側の音の低域の不足が気になっていた。サラウンドスピーカーとして使っていたのはNS-10MMTという製品で、2Wayではあるもののコンパクトなサイズで低音が期待できる製品ではなく、低域不足を感じるのは仕方ないことではあったのだけれど、やはり、もっと低域を増やしたくなった。で、換装を実行。

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メーターインジケータ、LED換装

以前にM&Hマツシマ製のL704シリーズを用いて総LED化を完了してあるていど満足できる結果が得られていたメーターインジケータ類だが、最近になって同じM&HマツシマからFluxLEDを採用した拡散タイプLEDウェッジ球L709Hシリーズが発売開始されていたので、これに換装してみることにした。

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サーバ、CPU換装

うちのサーバAyakoの構成を入れ替える際にはCPUをCore 2 Duo T5600かCore 2 Duo T7200のどちらにするか最後まで迷っていたのだが、たまたまT7200が購入予定店舗で売り切れていたためにT5600で妥協したという経緯があった。このため、T7200を入手できたら入れ替えてみたいとは考えていたのだが、もはや新品では入手不能、中古品でさえもほとんど発見できないという状況で最近はほとんど諦めかけていた。ところが、運良くT7200を入手することができたため、T5600との換装を実行してみた。

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各PC、HDD入れ替え(2008/08)

会社の後輩がEee PC 901-Xを購入するということだったので背中を押すために同行したのだが、こちらも背中を押されてしまい、前から気になっていたWesternDigital製のHDD、WD1001FALS-00J7B0を勢いで購入してしまった。で、例によって各PCのHDD入れ替えを実行。

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初RMA体験

夏期休暇に入り時間が取れたので、購入時から各種アップデートやソフトのインストール・アンインストール等は行っているもののベースとなる環境は購入時そのままであったMariaの環境について、リフレッシュを行おうと考えた。リフレッシュ作業前にMariaのHDDであるWD2500BEVEの内容を丸ごと別HDDへバックアップを行おうとしたのだが、途中でエラーになって失敗するのでWesternDigital製の診断ツールWD Diagnosticで診断を行って見たところ、残念なことにセクタエラーが検出されてしまった。幸運なことにエラー箇所は少なく被害はほとんど無かったのだが、このまま使用を続けるには不安があったので、RMA(メーカーによるHDD交換保証サービス)を申し込んでみることにした。

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北京オリンピック、開幕

いつの間にか(!)8月になり、北京オリンピックが遂に開幕。各番組の放送時間が不規則にされてしまうため、どちらかというと僕にとってはオリンピックは敵なのだが、開会式の演出には興味があったので、少し早めに仕事を切り上げ、自宅で開会式の放送を見ることにした。

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WD10EACS-00ZJB0のヘッドロード・アンロード回数って・・・

うちのサーバAyakoにはバックアップ用として2台のWD10EACS-00ZJB0を搭載しているのだが、これのSMART情報を確認してみたところ、かなり気になる数値を発見してしまった。ヘッドのロード・アンロード回数を示すLoacCycleCount値がとんでもない値になっていたのだ。

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