去年の夏あたりから、部屋のエアコンが時々発狂して冷房運転させると暖房運転してくれるという状況が発生していた。
冬の暖房運転は問題なかったので、どうも冷房運転させる際に正しく冷房運転に切り替わらないことがあって、暖房運転をしてしまうらしい。
最近は真夏なので帰宅時には室温30度を超えていることがほとんどであり、
一刻も早く部屋の気温を下げたいのに暖房になるというのは非常に辛い。
汗だくになりながらリモコンをリセットしたりエアコンを主電源を落としたりを繰り返していると最終的には冷房運転に成功するのだが、
去年より成功するまでの時間がかかるようになり、今年は2時間ほど暖房攻撃を食らうこともあった。
診断モードで冷暖房切り替え異常とのコードが表示されていたことと、いい加減、我慢できなくなったこともあり、
思い切って修理を依頼することにした。
自宅は賃貸マンションでエアコンはマンションの備品なので、勝手に自分で修理を依頼する訳にもいかない。そこで、
家主さんに連絡を取って修理依頼をかけてもらった。すぐに業者から連絡があり、2日後、修理に来てくれることになった。ただ、
業者の方も真夏なのでかなり忙しかったらしく、訪問時間帯は当日にならないと分からないので当日午前に連絡するとのこと。
可能な限り早く修理して欲しかったので、当日は仕事を休んで業者を待つことにした。
当日、時間帯は夕方になるとの連絡があり、待っているとほぼ時間通りに修理担当の方が到着。
指定された時間帯通りに来てくれるのは非常にありがたい。以前にJ-COMの室内調査があったときには、
指定した時間帯になっても担当者が来なかったのだ。それも2回連続。間に合わないなら希望時間帯アンケートなんか取るなっちゅうの。で、
エアコンの修理自体は室外機側の制御基板交換のみ、30分程度であっさりと完了。これでしばらく様子を見て欲しいとのことであった。
症状自体も確実に発生していたわけではなかったので、しばらく、様子を見るしかなさそうである。これでもだめだったら・・・どうしよう。