うちには主に電子書籍の閲覧のために使っているAlldocube iPlay 60 mini Proがある。この製品は購入時点でもエントリーレベルの製品で、電子書籍の閲覧用としては必要十分な性能があるとはいえ、スムーズさにかける挙動もあった。少し前に購入したIdea Tab Pro Gen2がいい感じであったため、より高性能な製品に手を出したくなってきた。
iPlay 60 mini Proと同等のサイズでより高性能なクラスの製品を調査してみたのだけれど、さほど選択肢がなく、最終的に同じAlldocube製のiPlay 80 mini Ultraを選択。iPlay 80 mini UltraはSoCとしてDimensity 8300を搭載していて、クラスとしてはミドルレンジ上位というところである。SoC以外のスペックもiPlay 60 mini Proより上位で、物理的なサイズも微妙に大きい。
| 左がiPlay 60 mini Proで右がiPlay 80 mini Ultra。 iPlay 60 mini Proが8.4インチでiPlay 80 mini Ultraが8.8インチなので 微妙にiPlay 80 mini Ultraの方が大きい。 |
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| グラデーション表示してみた。 さほど差がないような感じ。 |
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| 派手めな画像の表示。 ややiPlay 80 mini Ultraの方が鮮やかな気がする。 |
iPlay 80 mini Ultraのセットアップが一通り終わったので、うちのスマホと各タブレットについて性能を比較してみた。
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iPlay60 mini Pro |
iPlay80 mini Ultra |
IdeaTab Pro Gen2 |
Xperia 1 VI |
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Antutu |
Total |
537779 |
1662091 |
2372868 |
2034274 |
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CPU |
212189 |
466580 |
663586 |
549850 |
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GPU |
42820 |
471618 |
773149 |
740601 |
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MEM |
132336 |
290644 |
389663 |
288549 |
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UX |
150434 |
433249 |
546470 |
455274 |
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Storage |
Total |
161343 |
55144 |
177932 |
121873 |
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Seq.Read |
1082.8MB/s |
4239.4MB/s |
3729.8MB/s |
3271.2MB/s |
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Seq.Write |
888.1MB/s |
3750.4MB/s |
3422.2MB/s |
2485.8MB/s |
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評価 |
UFS2.X |
UFS4.X |
UFS4.X |
UFS4.X |
なお、iPlay 60 mini ProのGPU数値が低いのは3D BenchmarkがフルスペックではなくLite版での計測であるためである。
iPlay 80 mini Ultraは、IdeaTab Pro Gen2とXperia 1 VIよりは性能が低いものの、さすがにiPlay 60 mini Proの性能を圧倒している。SoCの性能だけではなくストレージの性能にもかなりの差がある。iPlay 60 mini Proは起動が遅い気がしていたけれど、ストレージ性能が足を引っ張っているようだ。iPlay 80 mini UltraはIdeaTab Pro Gen2と同じく画面のリフレッシュレート144Hzに対応していて、SoCの性能もあり操作感は非常にスムーズでいい感じである。
iPlay 80 mini Ultraの画面解像度は2560×1600となりかなり精細ではあるけれど、iPlay 60 mini Proの1920×1200の解像度でも十分だと思っていたので、解像感にはさほど差を感じない。ただ、表示品質自体はiPlay 80 mini Ultraのほうがやや上に感じる。
公称重量はiPlay 60 mini Proが310gでiPlay 80 mini Ultraは330gであり、サイズの違いもあってiPlay 80 mini Ultraの方が微妙に重い。ただし、ケースの重量の違いもあって、ケース込みの重量はiPlay 80 mini Ultraの方が微妙に軽かったりする。
今回も衝動的にiPlay 80 mini Ultraを購入してしまったのだけれど、使用感がかなり良くなったので満足度は高い。これであと数年は問題が発生しない限りは使用できそうだ。