MiVue MK50、使用停止。(2026/05)

うちのNinja1000SXには2026年4月にドライブレコーダー付きスマートモニターMiVue MK50を装着したのだけれど、実際に使用を開始した後で分かってきた不満点がいくつかあり、迷った結果、スマートモニターの使用を停止してドライブレコーダー単体に戻すことにした。

MK50の不満点として最も影響が大きいと感じたのは、ナビゲーション中の画面において案内表示のサイズが期待していたよりも大幅に小さかったことである。ナビゲーションアプリとして使用しているツーリングサポーターには、Android Auto経由でスマートモニターに画面表示を行う機能がある。ツーリングサポーターの紹介ページではスマホ画面と同様の画面をスマートモニターに表示できるように受け取れるのだけれど、実際にはそのようにはなっていなかった。

TuringSupporter-Xperia スマホ上のツーリングサポーターの画面。案内表示が大きめに表示されている。
MK50-TouringSupporter1 MK50にAndroid Auto経由でツーリングサポーターの画面を表示した状態。
一般道での表示。案内表示が左側に小さく表示されている。
スマホ上の表示とは大きく異なる。
MK50-TouringSupporter2 MK50にAndroid Auto経由でツーリングサポーターの画面を表示した状態。
高速道路での表示。こちらも案内表示が左側に小さく表示されている。

スマホ上での表示では案内表示が大きく表示されるが、MK50の画面では左側に小さく表示され、走行中の視認性がかなり悪い。MK50やツーリングサポーターの設定を確認してみたけれど表示サイズを変更できそうな項目はなく、MK50販売元のデイトナ社にと居合わせてみても解決に繋がる情報は提供してもらえなかった。

MK50のドライブレコーダーとしての機能についても不満点がいくつかあった。MK50装着時の記事に記載したように録画画質があまり良くないと感じた点と、MK50のマイクの位置が悪いために走行時はほとんど風切り音しか録音されない点である。

もう一点としては、DFSのための待ち時間がそこそこ気になるという点である。スマホとの接続を行う際には各種レーダーへの干渉を防ぐためにDFS機能によるチェックが入るのだけれど、これには60秒ほどかかる。このチェックはスマホとの接続時に毎回発生するので、走行開始前に毎回60秒以上待たされることになる。これは結構気になる点である。

MK50を使用するメリットとしては、TPMSによるタイヤ空気圧の測定が可能である点と、スマホの画面を直接見る必要がないのでスマホをスマホホルダーに固定する必要もなくなり、スマホに振動等のダメージを与えることがないという点である。TPMSについては有用であるものの必須というほどでもないし、スマホの画面を見るためにスマホを固定する必要がある点については振動対策が施されているスマホホルダーを使えばいい。

上記したような状況を考慮し、スマートモニターとしてのMK50の運用を停止することにした。ただ、ドライブレコーダーとしての機能は必要なので、改めて、単体ドライブレコーダーを装着することにした。以下、ドライブレコーダー装着に続く。

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