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FireStorm、メーターバルブ交換10度目。(2017/05)

  • Posted by: おりおん
  • バイク

うちのFireStormは昨年末にメーターバルブの交換を行ったのだけれど、ポジションバルブとメーターバルブの一部がちらつくようになってしまった。まさか半年も経たずに故障するとは予想していなかったけれど、そのまま運用するには厳しい状態だったので、ポジションバルブとメーターバルブの交換を行うことにした。

Meter-LED-Bulb-#10-1

今回採用したLEDウェッジバルブはこんな感じの製品。
5630SMD LEDを上面に2個、側面に4個搭載。
LED近くはヒートシンクっぽい作りになっている。

このLEDウェッジバルブは例によって通販にて購入。ヒートシンク的な構造があるので、それなりに耐久性には期待できるのではいかと思って選択した。

交換作業はあっさりと完了。前回の交換作業時にメーターバルブソケットにオイルを塗る方法を試したところ作業効率が劇的にアップしたので、今回もメーターバルブソケットをメーターに挿入する際にソケット側面にチェーンオイルを微量塗布して作業を行った。

メーターバルブとポジションバルブの交換作業中には点灯確認も行うのだが、交換直後にポジションバルブとメーターバルブの一部が点灯しない状況が発生。これは、どうやらバルブソケット内の端子とLEDウェッジバルブの端子の間で接触不良になっていたらしい。バルブソケット内の端子を調整し、接触不良は解決。

Meter-LED-Bulb-#10-2

メーターバルブ交換後の状況。
ムラも少なめでいい感じ。

絶対的な明るさはやや減ったかもしれない。

今回のメーターバルブ換装作業を行うきっかけは、最初に記載したように一部のLEDウェッジバルブがちらつき・不点灯になったためなのだが、換装後、元のLEDウェッジバルブの点灯テストを行ってみたところ、上面LEDが不点灯になっていた1個を除き、残り3個は正常に点灯していた。もしかすると、ちらつきの原因はメーターバルブソケット・ポジションバルブソケットの端子の接触不良だったのかもしれない。とはいえ、さらに元に戻す意味もなさそうだし、このままで運用の予定。

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