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DS Lite修理&DSi 購入

  • Posted by: おりおん
  • ゲーム

最近、久々にDS用のゲーム(悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印)を購入し、手持ちのDSでプレイを開始したのだが、プレイ中に突然電源が落ちたりリセットされてしまう症状が発生するようになっていた。当初はソフトのバグを疑ったのだけれど、Bボタンを強めに押すと発生するという条件が分かってきて、DSメニュー画面でも再現したので、故障と判断し、任天堂サポートセンターへ発送し修理を依頼。DSが戻ってくるまでの間、しばらくゲームのプレイも我慢する予定だったのだが、別件で立ち寄った神戸Sofmapにて新製品なDSiの入荷アナウンスを聞いてしまい、思わず、DSiも購入してしまった。

少し調べてみた感じだと、僕のDS Liteで発生した症状について、同様の報告をいくつも発見。どうやら、初期型DSLiteにはBボタン周りを強く押すと電源が切れる病気を持っている個体があるようだ。修理を依頼したところ、無償で修理を行ってくれたとの報告もあり、それを期待してしばらく待つ(3週間かかるとの連絡あり)ことにした。

・・・だが、前述のように、結局、修理完了前にDSiを購入してしまった。DSiの発表当初は、カラーバリエーションにマットブラックがあること以外はそんなに強く惹かれるものは無かったので購入の予定は無かった。しかし、例によって任天堂ハードは発売開始からしばらくの間は入手が難しいことがよくあり、また、タイミング悪くDSLiteの故障が発覚し修理完了待ちという状況で、入荷アナウンスを聞いてしまったのである。ふと気付いてみたら、DSiを購入してしまっている僕がいたわけであった。

DSiを購入した翌週に、DS Liteが修理から戻ってきた。宅配ボックスへの配達を断られたので直接受け取ったのだが、修理費用はかからず、無償修理という形になっていた。この点は非常にありがたい。ただ、下画面に貼っていた保護フィルムが無くなっていたので、もしかしたら、下画面を含む基板一式の交換になったのかもしれない。ちなみに、修理明細では「USG CPUキバンクミタテヒン」交換となっていた。

せっかくなので、DSiとDS Liteを比べてみた。

DSi-DSLite-1.jpg 

DSi-DSLite-2.jpg

フットプリントはわずかにDSiの方が大きいようだ。DSiの方が薄いけれど、持ってみてもあまり違いは分からない。

DSi-DSLite-3.jpg

画面サイズが少し大きくなったとはいえ見え方はそんなに変わらないのではと予想していたのだが、実際に比べてみると、思っていたよりは画面が大きくなったように感じた。画面が大きいに越したことはないので、うれしい誤算というところか。

DSiでGBAソフトがプレイできないのは少し残念ではあるが、さすがに最近はプレイする機会もほとんど無いので何とかなる。

質感は、やはり、マットブラックなDSiの方が好み。PSP-1000/2000やDS Liteは基本的に光沢仕上げしかなかったので、手で持ってプレイする前提な携帯ゲーム機では指紋汚れの付着が避けられず、かなり気になっていた。今回のDSiではマット仕上げになったため、指紋汚れはほとんど気にならず、非常にいい感じである。

あと、DSiで追加されたSDカードスロットを生かすため、別途、4GBなClass6 SDHCカードを購入。これが何と980円であったのには驚いた。DSiはAAC形式のサウンドファイルを再生できるとのことで、どうやってAAC形式のファイルを作成したらよいか分からなかったのだが、調べてみたところ、iTuneの機能でAACファイルへ変換し、そのファイルをそのままSDカードに転送してやるだけでOKらしい。実際に再生を確認できた。フォルダ階層付きで転送しても、ちゃんとAACファイルを認識してくれるのはありがたい。

で、ドラキュラの方はDSiでプレイを再開。これはもうしばらくかかりそうだ。

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