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センター&サラウンドスピーカーケーブル、換装。(2017/08)

  • Posted by: おりおん
  • AV

先日行ったAVアンプ換装の際に、センタースピーカーのケーブルの長さに余裕がないことと、サラウンドスピーカーのケーブルが劣化し始めていることに気がついた。センタースピーカーのケーブルについてはかろうじて長さが足りていたのでそのまま運用しても良かったのだけれど、サラウンドスピーカーのケーブルについては外装が劣化しべとついている状態でかなり気になっていた。で、思い切ってそれぞれのケーブルを換装することにした。


うちのセンタースピーカーはSC-A55SGで、スペック的にはフロントスピーカーであるSC-F107SGとさほど差が無いのだが、ケーブルについてはサラウンドスピーカーと同じBELDEN STUDIO 716EXを使用していた。今回、センタースピーカーのケーブルとして、フロントスピーカーで使用しているSUPRA CLASSIC 2.5Hへ換装し、また、多少余裕を持たせた長さで運用することにした。

サラウンドスピーカーのケーブルとしては、迷ったあげく、AET EVO-F125を採用。サラウンドスピーカーなのでケーブルは長さが必要になり高価なケーブルは採用しにくかったのと、外装が劣化しにくそうに感じたのが採用の理由である。ちなみに、スピーカーケーブルは左右で同じ長さに揃えた方が良いと考えていたのだが、店頭で店員さんに話を聞いてみたところ、最近のAVアンプは各種の補正がかかるので等長にこだわる必要は無いとのアドバイスを受けた。で、今回はサラウンドスピーカーのケーブルは不等長にて運用。

スピーカーケーブル換装後、YPAOによる測定を再度行い、正式運用を開始。今回の換装で各ケーブルが大きくスペックアップしたわけではないこともあり、特に、換装前と大きく変わった感じは受けない。ま、今回は音質向上を目的とした換装ではないので、良しとする。

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