Home > バイク > HID、グレア対策

HID、グレア対策

  • Posted by: おりおん
  • バイク

うちのFireStormには少し前にしまりす堂取り扱いの55W HIDキットを組み込んだのだが、少しグレアが出ているのが気になっていた。で、グレア対策を行うことにした。

対策を行う前にヘッドライト回りを確認してみたのだが、一つだけ、明らかに変な箇所を発見。最近のH4 Hi/Lo切り替えタイプのバーナーはシェード下部に穴が開いていてHiビーム時の下方向の配光を確保するようになっているものが多い。このタイプのバーナーにはLoビーム時にその穴から光が漏れないようにバーナー発光部と穴の間を遮るような遮光板が用意されているものが多く、現在使用しているバーナーも同様の仕掛けが採用されているのだが、どうやらバーナー取付け時に上下逆に取付けられていたようで、シェード下部の穴が遮光板では全く塞がれない状態になっていた。これでは、グレアが出て当然である。そういえば、バーナー終端のケーブルが出ている箇所が何故か上になっていたのが気になっていたのだが、上下逆になっていたと考えれば当然の結果か。

Shimarisu-HID-Upside-Down 元々の取付け状態。
バーナーが上下逆になっているため、バーナー下部の遮光板が上にきてしまい遮光板の意味をなしていない。
Shimarisu-HID-Correct 本来はこのようになるはず。
Loビーム時にはバーナー下方向の光を遮光板が遮るようになっている。

この対処で、Loビーム時に前方上方向に出ていたグレアを軽減することができた。

また、トップシェード部分(シェード前方部分)のサイズが不十分で、ヘッドライト上左右方向から見るとバーナー発光部分が丸見えになってしまっていた。このため、トップシェード部分を延長して対処することにした。

HID-Shade-Extension 厚さ0.3mmのアルミ板を使って、こんな感じのパーツを作成。寸法は適当。だいたいの大きさにアルミ板をカットし、現物合わせで調整。
HID-Shade-Extended トップシェード延長後。トップシェードはネジ止めされているので、一旦取り外して、シェードとトップシェードの間に延長パーツを挟む形で取付け。延長パーツは多少ぐらつくが、外れないので良しとする。

この加工でバーナー発光部が見えなくなり、前方上左右方向へのグレアを無くすことができた。

ただ、今回の対処でも、完全にグレアを無くすことはできていない。ただ、明らかに眩しいと思われるグレアはほぼ無くせたと思うので、良しとしておこう。

ついでに、今回の対処後のヘッドライトの配光はこんな感じ。対処前とはあまり変わっていないように思うが、少し変化したかもしれない。

Shimarisu-HID-After-Lo Loビーム時の配光。
何となく前より全体的に明るくなった気がしないでもない。
Shimarisu-HID-After-Hi Hiビーム時の配光。
何となく手前の明るさが減ったような気がしないでもない。

Comments:0

コメントする

Trackbacks:0

Home > バイク > HID、グレア対策

Search

Feeds

Return to page top