Home > AV > MDR-DS6000

MDR-DS6000

  • Posted by: おりおん
  • AV

例によって衝動的に(この台詞何回目だ・・・)、SONYのサラウンドコードレスヘッドホンMDR-DS6000を購入。

うちには一応AVアンプと4.1chなスピーカを組み合わせた再生環境があるのだが、深夜など、時々、
ヘッドホン経由で音を聞きたくなることもある。コード付きのヘッドホンを使っていたこともあったのだが、
アンプの置き場所がTVの上ということで、コード付きヘッドホンではコードの長さが足りず延長コードを利用していた。だが、
コードが邪魔に感じてきたため、2年ほど前に同じくSONY製のMDR-IF240RKというコードレスヘッドホンを購入し、使用を開始。
しかし、このMDR-IF240RKはアナログ赤外線伝送を採用した比較的安価な製品であり、
アナログ赤外線伝送なコードレスヘッドホンにありがちなノイズがそれなりに気になった。ソース側の音量を上げて、
ヘッドホン側の音量を下げることで相対的にノイズのレベルを下げることはできたのだが、結局、
ノイズが気になってほとんど使わなくなっていき、また、コード付きヘッドホンに戻ってしまっていた。

コード付きヘッドホンを使うようになってからは、時々、コードレスヘッドホンの情報を集めていた。
アナログ伝送方式ではノイズの問題が避けられそうにないので、
ノイズが少ないことが予想されるディジタル伝送方式な製品に限って情報を集めていたのだが、
ディジタル伝送方式を採用している製品はサラウンド対応タイプがほとんどで、価格帯もかなり上がってしまう。そのため、
なかなか手を付けられずにいたのだが、最近になって、SONYのMDR-DS6000という製品の存在を知り、かつ、
通信販売で比較的安価に販売されていることを知った。MDR-DS6000は、
ディジタル無線伝送を採用し各種サラウンドフォーマットに対応した機種であるが、サラウンド機能は重視していなかったので、
サラウンド機能が付いていない、より安価な下位機種 MDR-RF5000Kにも惹かれるものはあった。しかし、
MDR-DS6000とMDR-RF5000Kの間にはサラウンド機能の有無以外にもドライバユニットにも差があることが分かったので、
結果的にムラウチの通信販売にてMDR-DS6000を購入。購入価格は20,580円で、ほぼ最安値であった。ちなみに、
うちの近所の店頭ではMDR-DS6000の最安値は26,800円で、
MDR-RF5000Kの通信販売での最安値は14,500円程度であった。
ムラウチ通販を利用するのは今回が初めてだったのでやや心配ではあったのだが、レスポンスが早く対応も良い方で、
かつ支払い方法の選択肢も多かったので十分以上合格点である。

月曜深夜にMDR-DS6000をムラウチで発注したところ、水曜夜に到着。早速、パッケージを開封し設置を開始。
うちで使っているYAMAHAのAVアンプDSP-AX640には光出力があるので、
これとMDR-DS6000との間を光ケーブルで接続すればOKだと考えていたのだが、
DSP-AX640はアナログ入力を光出力することはできないことが分かり、アナログ入力も接続して対応することにした。
アナログ入力については、MD等のために用意されているオーディオOUTを使えれば良かったのだが、
DSP-AX640とメインPCである "https://www.orio-n.net/pc_yui.htm">Yuiの間はアナログ5.1ch接続していて、
DSP-AX640のアナログ5.1ch入力はオーディオOUTに出てこないため、
これではYuiからの音をMDR-DS6000で聞くことができないことが分かった。このため、安直な方法ながら、
DSP-AX640のヘッドホン出力をMDR-DS6000のアナログ入力に接続することで対応。

MDR-DS6000は、さすがディジタル非圧縮方式を採用しているだけあって、ノイズレベルは非常に低い。
ヘッドホン側のボリュームを最大にでもしない限り、ノイズはほとんど気にならない。その上、無線伝送方式なので、
赤外線伝送方式より到達距離が長く(カタログスペックでは最大30m)、障害物にも強い。
サラウンド効果についてはさほど期待はしていなかったのだが、音の広がりは確かに実感できる。ただし、仮想サラウンドなので、
スピーカでのサラウンドシステムと比較するのは可哀想かも。ヘッドホンユニット部については、
ある程度の重量があるけれどやたらと重く感じるほどではないが、締め付けが比較的弱いことも影響してか、
頭を動かすとずれやすいのが気にならなくもない。あと、密閉式なので、長時間着用すると耳周りが蒸れやすいかも。

MDR-DS6000で採用されているディジタル無線伝送では、2.4GHz帯の周波数を使っている。
2.4GHz帯を使用する機器には、電子レンジやPCの無線LAN(IEEE802.11b/g)等があり、
うちにあるロジクール製のPS2用コードレスコントローラLPGC-60000も同じ2.4GHz帯を使用している。このため、
電波の干渉が起きないか試してみた。無線LANについては特に問題は起きなかったが、
LPGC-60000については露骨に影響が出てしまった。MDR-DS6000のプロセッサとヘッドホン部分の通信が開始されると、
あっさりとLPGC-60000のレシーバはコントローラを見失ってしまう。MDR-DS6000の電源が切れると、
LPGC-60000側の通信は即座に復活する。残念ではあるけれど、
MDR-DS6000とLPGC-60000を同時に使用することは諦めた方が良さそうだ。

上記したように問題もあるけれど、今のところ、MDR-DS6000についての満足度はかなり高い。
ヘッドホンとしてはやはり高い方だと思うけれど、それだけの価値はあると思うし。

Comments:0

コメントする

Trackbacks:0

  • TrackBack URL for this entry
  • https://www.orio-n.net/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/97
  • Listed below are links to weblogs that reference
  • MDR-DS6000 from おりおんの戯言

Home > AV > MDR-DS6000

Search

Feeds

Return to page top