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サーバ、HDD換装。(2017/04)

  • Posted by: おりおん
  • PC

うちのサーバであるKanaについては少し前にデータ用HDDの換装を行ったけれど、バックアップ側のHDDにまだ使用期間が長いHDDが残っていて、いずれは換装を行いたいと考えていた。何とか予算が確保できたので、思い切ってHDD換装を実行することにした。

バックアップ用のHDDとして選択したのは、WesternDigital製のWD Blueシリーズの4TB品であるWD40EZRZ-00GXCB0である。今回はバックアップ側のHDDを2台換装することにしていて、いずれもバックアップ対象のHDD容量が4TBなので、同容量を採用することにした。例によって通販にて購入し、各HDDについてDLGDIAGにてEXTENDED TESTを実行してエラーが出ないことを確認してから、HDD換装作業を開始。バックアップ側のHDDの換装の場合、バックアップ対象のHDDとパーティション構成を合わせる必要はあるがデータ移行は不要なので、作業は比較的単純になる。一旦、各HDDをUSB3.0接続でKanaに接続してバックアップ対象のHDDと同じパーティション構成にして、各パーティションにファイルシステムを作成。その後、旧バックアップHDDと入れ替え。バックアップのスケジュールは基本的に毎晩深夜に設定してあるので、翌日にバックアップ結果を確認。問題なくバックアップされていることを確認できた。

これで、KanaのHDDは残り1台(WD40EZRZ-00WN9B0)を除けば3枚プラッタ採用のHDDになった。残りのWD40EZRZ-00WN9B0についてもいずれは換装するとは思うけれど、まだ使用期間が1年程度なので、もうしばらくはそのまま使用する予定。

今回の換装で浮いた旧バックアップ用HDD、WD40EZRX-00SPEB0とWD30EZRX-00DC0B0については、とりあえず、予備HDDとして確保。いずれもDLGDIAGにてEXTENDED TESTを実行してエラーが出ないことを確認できているので、後ほど、バックアップ用HDDとして使用するかもしれない。

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