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サーバ、HDD換装(2014/09)

  • Posted by: おりおん
  • PC

うちのサーバであるKanaについては、容量不足あるいはプラッタ容量が拡大した新世代HDDの発売あたりのタイミングでHDD換装を行ってきた。特にKanaが容量不足な状況になることもなく、また、ここ数年はHDDのプラッタ容量が1TBで足踏み状態だったので、しばらく換装を行っていなかったのだが、いくつかのHDDの連続稼働時間が2年を超えだしたので、さすがにHDDを換装することにした。

連続稼働時間が2年を超えたHDDは、データ用とバックアップ用としてそれぞれ運用していたWD30EFRX-68AX9N0の2台である。データ用のHDDは引き続きWD Redシリーズの3TB品であるWD30EFRX-68EUZN0、バックアップ用のHDDはWD Greenシリーズの3TB品であるWD30EZRX-00D8PB0を使うことにし、それぞれを確保。各HDDについてWD Data Lifeguard Diagnosticにて拡張テストを行い、問題が検出されないことを確認。

WD30EZRX-00D8PB0については、USB3.0接続を行ってパーティションを作成、フォーマットを行ってからデータ用のWD30EFRX-68AX9N0の内容をコピー。念のため内容を比較して同じことを確認した。バックアップ用のWD30EZRX-00D8PB0については、パーティションを作成。こちらはバックアップ用なので内容のコピーは必要なし。これで換装の準備が完了したので、換装作業を実行。

換装作業についても特に問題なく完了し、新HDDでの運用を開始。特に問題が発生することもなく、安定運用できている。今回のHDD換装で取り外したWD30EFRX-68AX9N0については、予備HDDとしてキープの予定。いずれは物置HDDにすると思う。

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