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α77、購入

  • Posted by: おりおん
  • カメラ

今年のCP+ 2011において、αシリーズの中級機が発表された。この中級機については、α77という名称や各種スペックが明らかになってきて、中々、いい感じに思えてきた。今まで使ってきたα550はエントリー機としては十分以上の性能があったのだけれど、やはり、エントリー機ということで見劣りするところもあった。α77では、中級機ということで様々な面でα550を上回っていて、また、ソーストアでの先行展示で実際に触ってみてもいい感じであり、かなり魅力的に思えてきた。で、思い切って購入してみることにした。

たまたま、ソニーストアで使えるクーポンがいくつかあったので、今回は店頭ではなくソニーストアでの購入を行うことにした。ソニーストアでの予約開始は中々始まらずにやきもきさせられたが、何とか予約開始日にα77ボディの予約に成功。ちなみに、予約開始時間は午前11時であったのだが、12時頃にはα77レンズキットは予約終了、α77ボディも18時までには予約終了してしまっていた。前評判が良く、そこそこ売れるのではと思っていたけれど、まさか当日に予約終了するとは...。

無事に発売日にα77が到着したので、いつものように保護フィルム貼りの儀式を行い、バッテリーも充電して動作テストを実行。特に問題なしで一安心。ちょうど、コスモスの花が見頃の時期だったので、週末に撮影テストのために万博記念公園に出撃してきた。

太陽の塔。SAL35F18使用。

コスモス。これもSAL35F18。

コスモスの花。これはTAMRON 272E(90mm Macro)使用。

これもTAMRON 272Eで撮影。

ヒマワリの花の上で働くミツバチさん。これもTAMRON 272Eで撮影。

コスモス畑を広角で。これはSAL1680Zの広角端で撮影。

コスモス畑を広角で、その2。これもSAL1680Zの広角端で撮影。

コスモスの花。これはSAL1680Zの望遠端で撮影。

これもSAL1680Zで撮影。焦点距離55mmということは、やや望遠よりか。

日本庭園内の木々。これもSAL1680Zで撮影。焦点距離28mmということで、広角端に近い。

α77はフルHDでのAVCHD形式動画も撮影できるので、試してみた。MP4形式に変換してあるが、ビットレートを大体同じにしてあるのでさほど劣化はしていないと思う。

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ブラウザ上だとカクついて表示されるかもしれないので、その場合はこのリンク先からどうぞ。


今のところ、α77について感じた点といえば以下のような感じか。今のところ、満足度はかなり高い。

  • α550より少し大きくて重いが、さほど気にならない。ちなみに、α550が実測で700g程度、α77が実測で760g程度。
  • バッテリーの持ちは良くない。3時間ちょっとで主にEVFを使って約400枚ほど撮影して、残り容量は20%程度にまで減っていた。 予備バッテリーは必須かも。
  • 電子水準器は便利。EVFにも背面液晶にも表示できる。

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