少し前のことなのだが、勢いに任せて購入してしまったのが単焦点レンズなSAL50M14とSONYα専用VHSレベラーUNX-5684である。

SAL50M14については、評価が悪くないレンズであり、また、室内撮影の機会が多い僕としては、この手の明るいレンズが手元にあると有効ではなかろうかと考え、購入に至った。早速、試しに屋外で絞り数値を変えつつ撮影してみた。

F1.4	F3.2	F8.0

F1.4は晴天の屋外では明るすぎて白飛び気味。すこし、周辺域の解像度が甘いかもしれない。少し絞ったF3.2やF8.0だとかなりの解像度が出ているように思う。レンズのバリエーションを増やす意味では十分な価値がありそう。

UNX-5684については、ようやく出てきたα専用水準器ということで、前から水準器を持っておいた方がよいと考えていたので購入してしまった。αシリーズは他社のカメラと違ってホットシューの形状が特殊なので、今まで出ていたデジタル一眼用水準器が使えなかったのだ。三脚にα350を設置するときなど、水平を正しく取りたい時などに使えそうだ。まだ、そこまで積極的に使用すべきシチュエーションには巡り会っていないけれど。