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ライセンスランプLED換装

  • Posted by: おりおん
  • バイク

ちょっと前に、うちのFireStormのリア周りのランプ周りの点灯状況を確認してみたことがあった。テール・ストップランプは問題なく点灯していたが、ライセンスランプとして使用していたキジマ製ソフトLEDがいつの間にかまともに点灯しなくなってしまっていた。このままだと全く点灯しなくなってしまいそうであったので、ライセンスランプを換装することにした。

換装前のソフトLEDは、うまく写真に撮れなかったので暗くて分かりにくいけれど、合計15個ついているLEDのうちまともに点灯しているのは電源コード側の3個だけで、他は全く点灯しないか、あるいはかろうじて薄暗く点灯している状態であった。こんな状態なので、完全に故障し全て点灯しなくなるのは時間の問題に思えた。ソフトLEDを取り付けたのは2005年の9月だが、LEDということで長寿命を期待し、もっと長く持つのではないかと予想していたので、2年持たなかったのは予想外であった。

故障したソフトLED

情報収集の結果、南海部品から販売されているフレックスLEDが使用目的に合っていそうな感じだったので、南海部品本店にて確保。

フレックスLED

LEDの個数はソフトLEDの15個に対してフレックスLEDは8個なので明るさ自体はかなり落ちることが予想できたのだが、元々、ソフトLEDはライセンスランプとして使うには明るすぎる感じがしていたので、特に気にしていなかった。

フレックスLEDの装着は、ソフトLEDと同様に簡単な方だと思う。適当な場所に両面テープで固定し、ワンタッチコネクタ経由で電源コードを接続して完了である。ただし、付属していたワンタッチコネクタでテールランプのコードから電源を分岐して接続しても全く点灯してくれなかった。ソフトLEDの時にも同じ状態に陥り、別途異径コード対応のワンタッチコネクタを確保して接続しなおしたのだが、今回も同じように異径対応ワンタッチコネクタを確保し再接続してみた。結果、無事にフレックスLEDが点灯することを確認できた。

フレックスLEDライセンスランプ

実際にフレックスLEDを点灯させてみた感じだと、予想通り、ソフトLEDの全盛期(?)よりは確実に暗くなってしまった。ただし、ライセンスランプとして使う分には十分な明るさを確保できているし、ソフトLEDより全長が長いので明るさのムラも幾分ましになったのではと思う。

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