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2006年8月 Archive

ブロードバンドルータ、換装

  • Posted by: おりおん
  • PC

ちょっと前から考え始めていた、ブロードバンドルータの換装を実行。

これまで使っていたブロードバンドルータはマイクロ総研のNetGenesis SuperOPT100で、速度と安定性
(2年以上使っていてハングアップした記憶無し!)には十分満足していたのだが、無線LANアクセスポイント機能がなく、
別途アクセスポイントを用意している状況を改善したかったわけである。無線LANを使う頻度は低いけれど、
ルータと一体であれば管理が楽になるのではないかと考えたのだ。

ざっと情報収集した結果、BUFFALOの無線LAN対応ルータWZR-RS-G54を選択。
WZR-RS-G54はPPTPによるリモートアクセスに対応する製品であるが、今のところ、リモートアクセスの予定は無し。
敢えてリモートアクセスモデルを選択したのは、それだけ重い処理を任せても大丈夫ということで、
通常使用でも安定性を保ってくれるのではないかという期待からである。無線LANアクセスポイント機能については、使用頻度が高くないので、
MIMO等の高速化機能は重視しなかった。ただ、無線LAN設定の面倒さは十分感じていたため、
AOSS機能での自動設定にはかなり期待していた。

購入後、早速、SuperOPT100と置き換えて設置。無線LANについては一旦無効にしておき、それ以外の接続・
アドレス変換等の設定を実行。設定できる項目自体はWZR-RS-G54の方が少ないけれど、ルーティング等、必要十分な設定は可能である。
SuperOPT100では詳細な設定が可能な箇所があるものの、実はほとんど使いこなせていなかったのだ。また、
WZR-RS-G54にはDynamicDNS更新機能があり、
対応しているDynamicDNSにはうちで使っている@niftyも含まれていたのだが、
設定してみたものの認証エラーとなり正しく機能しなかった。後で再調査の予定だが、とりあえずは、
これまでと同様にDiCEによるDynamicDNS更新を利用することとする。

WZR-RS-G54にも、SuperOPT100と同様にSyslog通知機能があり、
Syslogサーバへログを送信することが可能なのだが、
多数のSyslog対応ブロードバンドルータで利用されているuserファシリティではなく、local1ファシリティで送信されるようだ。
このため、SyslogサーバになっているうちのサーバAyakoのSyslog設定を変更。また、
WZR-RS-G54の初期設定ではアドレス変換関連のログ出力が無効になっていたため有効化したのだが、SuperOPT100と異なり、
アドレス変換の成功・失敗ともにログに記録されてしまう設定になっていたため、アドレス変更成功の場合のログ出力を無効化。こうしないと、
ログが膨大になってしまい重要な情報が埋もれてしまいかねない。

このように設定した時点で、通常の有線LAN経由での運用が正しく行えることが確認できたので、
無線LAN側の設定も行ってみることにした。うちにある無線LANクライアントはノートPCとPSPで、
いずれもAOSSによる自動設定が可能になっている。上記したように無線LANの設定の面倒さは強く感じていたため、
今回はAOSSによる自動設定が正しく行えるかを各クライアントで試してみることにした。

PSPについては、比較的あっさりとAOSSによる自動設定に成功した。
PSP自体はWEP64/128だけではなくTKIPやAESといった高いレベルのセキュリティ機能に対応しているが、
現時点でのPSPのファームウェア(Ver 2.80)では、より高いセキュリティ設定への自動選択機能がないため、
AOSSでの設定では一番低いWEP64モードの設定になってしまう。また、AOSSによる設定では、
接続されている無線LANクライアントのうち、一番低いセキュリティ設定までしか対応できないクライアントに設定が合わされてしまうため、
PSPが混在しているとWEP64モードでの接続になってしまいあまりよろしくない。
PSPを無線LANに参加させる際には他のクライアントを混ぜない方がよさそうである。PSPを無線LANから外した後、
改めて無線LANのセキュリティ設定を手動で変更する必要がありそうだ。

もう一台のクライアントであるノートPCについては、まともに無線LANに参加させられるまでにかなりの時間を要してしまった。
このPCには、Centrinoテクノロジーに属するIntel PRO/Wireless
2200BGによる無線LAN機能を内蔵していて、一応、
BUFFALO製のクライアントマネージャによるAOSS自動設定に対応しているはずだったのだが、これがなかなかうまくいかなかったのだ。
AOSSモードでアクセスポイントを発見しAOSS通信を開始するまで到達するものの、設定更新後の再接続に失敗する状況であった。
試しに、
これまで使っていたAOSS対応アクセスポイントWLA-G54Cで同じようにAOSSによる自動設定を行ってみたところうまくいったりしたので、
まさになんじゃこりゃ状態であった。状況を見る限り、AOSSでAESモードに設定されるものの、認証失敗でこけている状態に見えた。
AOSSに頼らず、手動でAES設定を行っても同様の状態であった。

正直言ってほぼお手上げであったので、
AOSSに頼らずWEP128とMACアドレスフィルタリングを併用する運用で我慢することも考えたけれど、
ダメ元でBUFFALO純正のUSB対応無線LANインタフェースWLI-U2-KG54を購入し、それを使って試してみることにした。
最悪の場合でも、
WLI-U2-KG54は実家の古い無線LAN環境のリプレースで生かすことができるので無駄にはならないと考えたわけである。
WLI-U2-KG54に付属していたAirStationCDはBUFFALOのサイトからダウンロードできるバージョンより新しいものであったため、
改めて、新しいAirStationCDを使ってドライバ・アプリケーションをインストールし直し、
AOSS設定が正しく行えるかを試してみた。その結果、あっさりと設定成功し、AESモードによる接続ができてしまった。このため、
一旦WLI-U2-KG54を取り外し、Intel PRO/Wireless
2200BGでの無線LANで同様にAOSSによる自動設定を行ってみたら、最終的にこちらもAESモードでの接続に成功。
自動設定での運用が可能なことを確認できた。今までうまくいかなかったのは、
もしかしてAirStationCDのバージョンが微妙に古かったためなのか、一旦成功した環境で改めて設定したためなのか。
かなり謎ではあるが、正常運用できることが確認できたので良しとするか。

なお、無線LANは上記設定実験の後、再度無効化。セキュリティ面で心配なので、
必要に応じて無線LANを有効化し運用することになると思う。あとは、WZR-RS-G54がどれだけ安定して動いてくれるか、か。
最低でも1ヶ月はハングアップすることなく動作し続けて欲しいところであるが・・・。しばらく、様子を見てみる予定である。

ゲド戦記

  • Posted by: おりおん
  • アニメ

見てきました、「ゲド戦記」。巷の評判では微妙な感じというところだったけれど、
うちの近くのシネコンでまだ全国的に数少ないDLP上映が行われていたので、見てみることにした。

今回も事前にネット経由でやや後ろ側の中央当たりの座席のチケットを購入してから出撃したのだが、
大体300席ちょっとの劇場の1/3程度しか埋まっていなかったので、当日にチケット購入でも十分だったかもしれない。
お盆休み期間中とはいえ平日の夕方だったので、そんなもんなのだろうと信じようか。

例によって長い宣伝のあと、上映開始。DLP上映ということで鮮明な画質を期待していたものの、劇的というほどでも無し。ただ、
色自体は鮮明だったし、ホコリ等の画像の汚れがほぼ皆無に見えたのは、さすがDLPというところか。

内容については、そんなに詳しく書けないけれど、正直言って物足りなさというか、何となく釈然としない感じを受けた。
ジブリ映画ということでメッセージ性を求めたのがまずかったのか。確かに映像は綺麗だったけれど、
その上で何かしらのメッセージが伝わってきて欲しかったのだが、はっきりとしたものを受け取ることはできなかった。途中の演出についても、
「何故?」と感じるシーンもいくつかあり。巷の評判が微妙なのもむべなるかな、である。

あと、キャストは大外れはしていなかったと思うけれど、前に見た「時をかける少女」ほどジャストマッチしている感じではない。
ゲドの声を当てている菅原文太氏については、声質は合っているけれど長い台詞回しを任せるのはちょっと酷なのではないかと思った。
本業の方でもそんなに長い台詞回しをこなされるタイプじゃないようなイメージがある。どちらかというと、
ここぞというところで渋く決めてくれる役者さんという感じがする。

結論としては、「微妙」。ちょっと前にTV放映された「ハウルの動く城」
を見たときにもテーマがよく分からずに同じような感想を持った。「千と千尋の神隠し」を見たときにはかなり感動できたのだが・・・。

時をかける少女

  • Posted by: おりおん
  • アニメ

見てきました、「時をかける少女」。

上映館数は少なめらしいが、派手な宣伝をしていない割に評価が高かったのと、
うちからバイクで10分ほど走ったところに新しくできたシネコンで上映されていることが分かった(おまけに次の週末までに上映終了!)
ことで、見てみることにした。

全席指定だったけれど、前日にインターネット経由で座席予約できたのであまりあわてることなく出撃し、
上映開始まで時間が余ったので少し時間つぶししてから入場。予約できた座席は中段やや後ろの右よりであったが、
スクリーンが全て視界に入る感じでちょうど良いポジションであった。他の座席は半分程度埋まっていた感じだった。
日曜ということでちょっと心配になって前日に予約を入れたのだが、そんなに神経質になる必要はなかったかもしれない。

やたらと長い宣伝のあと、上映開始。内容については敢えて書かないけれど、正直言って、見て損はない作品だと思った。
評価が高いのも納得である。前半のドタバタぶりと後半のシリアスな感じが良いバランスであった。
映像表現も適度に落ち着いて適度に派手という感じで、ちょうど良い。キャストもほとんど声優経験がない人ばかりであったが、
違和感がないどころか、ぴったりマッチしている感じでポイントが高かった。このキャスティングについては、
無茶なキャスティングをしがちな他の作品にも見習って欲しいところである。

映画を見る時間はさほど取れないのでもう一度見に行くことはなさそうだけれど、ひょっとしたら、DVD出たら買うかも。
それだけの価値はあったし。

いろいろ散財・・・

  • Posted by: おりおん
  • PC

少々更新の間隔が開いてしまったけれど、その間、例によって、数点、散財してたりする。少々、臨時収入があったりしたのだ。

一点目は、スキャナの更新である。これまで使っていたスキャナはCanon製のCanoScan FB630Uという製品で、
購入してからかなり時間が経っていた。接続もUSB1.1で、スキャン速度も今となってはかなり遅い部類ではあったけれど、
600DPIな解像度はまだ十分実用範囲だったし、そもそも、スキャニング頻度がかなり低かったため、
さほど更新の必要性を感じることはなく、今まで更新はしていなかった。でも、そろそろ更新しても良いかなと考えて情報収集してみたところ、
最近になってEPSONから、CCD方式で筐体がFB630Uより薄く、
かつ解像度もかなり上がっている新製品が3種類ほどリリースされていたことを知った。その新製品のうち、
最もシンプルな機種であるGT-S600について実売価格が1万円ちょっとであったこともあり、購入してみることにした。
FB630UはCIS方式なので被写界深度が浅く、原稿に凹凸があるとまともにスキャンできなかったのだが、
CCD方式なGT-S600であればその弱点も克服できるだろうし、また、GT-S600はUSB2.0接続なので、
解像度を上げてもFB630Uほどスキャニングに時間がかかることもなかろうと考えたのだ。

早速、GT-S600を購入し、セットアップを行った。試しにスキャニングしてみた感じでは、
さすがに解像度が上がっているだけあって、FB630Uより高品質な結果になっている。
USB2.0になったことでスキャニングにかかる時間も激減である。被写界深度の差については、
まだ厚みがある素材のスキャニングを行っていないのでどの程度なのかは不明。あと、GT-S600は厚み自体はFB630Uより薄いのだが、
縦横サイズが一回り大きい上に縦置きできるような造りになっていない。ただ、縦置き自体は何とかなりそうであったので、
置き場所を確保して縦置きで格納しておくことにした。なお、浮いたFB630Uについては、オークションに出すことも考えたけれど、
あまり良い値段は付かないような雰囲気だったので断念。その代わり、会社の後輩が使ってみたいとのことだったので、動作確認の後、無償提供。

二点目は、メモリースティック周りである。うちにあるPCにはメモリースティックを使うものはいないのだが、唯一、PSPのみ、
メモリースティックDuo系を使う。今までは512MBなメモリースティック PRO
DuoであるMSX-M512Sを使用していたのだが、 PSPでムービー再生しようとすると容量的に心許ない状態で、
いずれはもっと大容量なものと入れ替えたいと考えていたのだ。ざっと情報収集してみたところ、容量2GBな高速タイプメモリースティック
PRO DuoであるMSX-M2GNUが通信販売では15,000円前後で購入できることが分かり、購入。
最近はメモリースティックの偽物騒動があり少々不安であったのだが、SonicStageでテストしてみたところでは特に問題もなく、
PSP上での使用にも問題はなかったので、一安心。

PSPはUSB接続モードにしてPCと接続することでメモリースティックDuoリーダー・ライターとして使用することができるけれど、
以前に試してみた感じではさほど速度が出ないように思えたので、少々迷ったけれど、
高速タイプメモリースティックに対応しているSONY純正のメモリースティックリーダー・ライターMSAC-US40も購入。
MSAC-US40とPSPとでMSX-M2GNUへの転送速度を比較してみた感じでは、さすがにMSAC-US40の方が速度は出る。
ただ、PSPの方でもMSAC-US40より1?2割ほど落ちる程度の転送速度だったので、十分実用範囲だと思う。
もっと遅いイメージがあったのだけれど、ファームウェアのアップデートで高速化したのだろうか。

もう一点は、外付けHDDケースである。かつて各PCに装備していたが世代交代で追い出されたHDDが合計5台あり、
これまではニコイチBOX等、複数の外付けHDDケースに内蔵して使っていたのだが、
4台内蔵できる外付けケースあたりにまとめたくなったのだ。4台まとめて内蔵できるケースはそれなりの大きさになるけれど、
そのサイズを生かして大きめのファンの装備が可能になり、動作音の低減が図れそうであった。

情報収集の結果、IEEE1394a/b接続のCentury製ドライブドア・テラマックスを購入。
購入価格は2万円弱というところである。USB2.0接続の方がお手軽ではあるのだが、
IEEE1394系の接続の方が高速でかつCPU負荷も低く抑えられそうだったため、この選択となった。また、 "https://www.orio-n.net/pc_yui.htm">メインマシンYuiにはIEEEE1394bインタフェースが装備されていて、
より高速な動作が期待できることも選択理由の一つである。購入後、早速HDDを4台内蔵し、動作確認。動作には問題はなかったけれど、
転送速度はIEEE1394a接続で27MB/s前後、IEEE1394b接続で37MB/s前後というところで、
もう少し頑張って欲しかった気分。必要に応じて接続するという使用形態なので、十分ではあるけれど。

テラマックスには8cmのファンが搭載されているが、何故か、青LED装備で無駄に明るく光る。
他社製品でもLED付きのファンを装備しているものがある。発光LED付きファンを装備している意味はかなり謎だと思う。
ケース各所にイルミネーションが入っているわけでもなく、背面のファンのみ明るく光ってもさほど意味がないように思えるのだが。結局、
ほぼ同スペックのLED非搭載8cmケースファンへと換装。これで、深夜でも安眠妨害されずに使えそうである。

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