最近、
"https://www.orio-n.net/pc_mamiko.htm">サブマシンMamikoに搭載していた200GBなHDD、
Maxtor 6Y200P0の調子が悪く、システムログにエラーを吐きまくっていた。
Maxtor製のエラーチェックツールPowerMaxでのチェックでは何もエラーが検出されないのに、
WindowsXP上ではエラーを出したり突然認識されなくなったりするという、非常に気持ち悪い状況であった。
6Y200P0はAinex扱いのATA-SetialATA変換ブリッジCVT-03経由でマザーボードのPromise
FastTrak 378のSATAポートに接続していたのだが、このCVT-03はかなり癖があるようで、
うちでは時々トラブルを発生させていた。このため、CVT-03を使わずに別のブリッジを確保して接続することも考えたけれど、
元々6Y200P0はサーバに使用していたHDDでかなり酷使されていたということと、たまたま臨時収入があったこともあり、換装を決意。
ただし、直接換装するわけではなく、
"https://www.orio-n.net/pc_yui.htm">メインマシンYuiで使用しているHDDのうち古めのものと、
新規に購入したHDDを換装して、浮いたHDDをMamikoに装備することにした。
購入するHDDについては、
日立のHDT722525DLA380とSeagateのST3250823ASとのどちらにするか非常に迷ったあげく、
ST3250823ASを選択。最終的に決め手になったのは、
ST3250823ASの方がパフォーマンスが良くて100円安かったという点だったのだが、
よく考えるとST3250823ASはシーク音低減ができないので煩くなりやすいことに後から気づいて微妙に後悔。まぁ、
激しくアクセスするHDDではないので我慢することにする。購入後、
今までYuiシステムバックアップとデータ領域として使っていた日立HDS722525VLSA80の内容をST3250823ASへコピーし、
MamikoへHDS722525VLSA80を装備し、6Y200P0の内容をコピー。今のところ、
6Y200P0はまだキープしておく予定。もう少し厳密なエラーチェックをしてみて、大丈夫なら外付けHDDとして運用する予定である。
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