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2005年11月 Archive

SHUFFLE! 第19話

  • Posted by: おりおん
  • アニメ

・・・ホラーだった。さすがに引いた。原作ゲームの設定を継承しているみたいだけれど、原作は未プレイなので予想外の展開だったのだ。

この悪化した状況を残り一月分の放送でどれだけ綺麗にまとめられるのか、ある意味、期待。鬱展開で終わったらやだなぁ。

DV-DH1000W、故障

  • Posted by: おりおん
  • AV

先週土曜に届いたDV-DH1000Wであるが、今週月曜からRD-X4で行っていたのと同じ予約設定を追加し、正式運用を開始。
月曜深夜から予約録画を開始させたのだが、早くも問題発生。ディスクナビゲーション画面では録画されたタイトルが表示されていたのだが、
地上アナログ放送の録画については、再生を開始すると、音は正しく出るものの映像は派手に崩れてしまい、
とても見ていられるものではなかった。一部が崩れるというかわいいものではなく、全画面ブロック状、色とりどりという感じで、
まさにどうしようもない状態であった。
同時に予約を設定したBSディジタル放送のTSモード録画については全く問題なく録画成功していたので、
アナログ系の録画がうまくできない状況になってしまったらしい。

試しに、設定メニューからHDD初期化を選び、初期化を実行。初期化完了後、地上アナログ放送の録画テストを行おうとしたのだが、
録画を正しく開始できず、しばらくして「HDDにアクセスできません 録画を停止しました」
というメッセージが出力されて録画が停止してしまう。録画予約の実行結果にも、中断表示がずらりと並ぶ状態であった。おそらく、
予約録画でも同じように録画ができず中断されてしまっていたのであろう。

"https://www.orio-n.net/rubbish/media/file_20051124T014622734.jpg"
target="_blank">
  "https://www.orio-n.net/rubbish/media/file_20051124T014623781.jpg"
target="_blank"> height="70"
alt="DV-DH1000Wエラー"
src=
"https://www.orio-n.net/rubbish/media/img_20051124T014619515.jpg"
width="180" />

取説には、このようなメッセージが出力されたら電源を落として電源コードを抜き、
10秒以上待ってから再度電源コードを挿すように指示があったけれど、実行しても状況は変わらず。HDDの初期化を再度行っても、
状況には変化がなかった。地上アナログ放送だけではなく、ライン入力でも録画モードに関わらず同じ状況が発生していたのだが、
BSディジタルのTSモード録画については全く問題なく録画できる。

また、DV-DH1000Wの地上アナログチューナの画像が妙にざらざらし、
画面に縦筋がやたらと出て色解像度が減った画像になってしまっていた。

"https://www.orio-n.net/rubbish/media/file_20051124T014624765.jpg"
target="_blank"> height="135"
alt="DV-DH1000W画像"
src=
"https://www.orio-n.net/rubbish/media/img_20051124T014620468.jpg"
width="180" />

サムネイルでは分からないが、リンク先の大きい画像を見てもらえれば、画像が変なのを分かってもらえると思う。後で確認したのだが、
DVD再生も正しく行えなくなっていた。最初の症状と同じように、再生開始させると音は出るけれど画面ぐちゃぐちゃ状態になる。

"https://www.orio-n.net/rubbish/media/file_20051124T014632453.jpg"
target="_blank">
  "https://www.orio-n.net/rubbish/media/file_20051124T014656500.jpg"
target="_blank"> height="135"
alt="DV-DH1000W画像1"
src=
"https://www.orio-n.net/rubbish/media/img_20051124T014621218.jpg"
width="180" />
"https://www.orio-n.net/rubbish/media/file_20051124T014708828.jpg"
target="_blank"> height="135"
alt="DV-DH1000W画像2"
src=
"https://www.orio-n.net/rubbish/media/img_20051124T014622000.jpg"
width="180" />

ここまで露骨な症状が出ている以上、DV-DH1000Wが故障したと考える方が自然であろう。で、
購入元であるネオカデン甲子園に連絡を取ろうとしたのだが、たまたま祝日だったので休業日だったようで、電話が繋がらず、
メールにて対応依頼を行った。メールの返事は夜に返ってきたのだが、メーカーに直接問い合わせろという内容。
それなら最初からそのように購入者に伝えておくべきだと考えるのは僕だけではないはずである。
メールの返事を待つ間にメーカーに連絡を取る時間は十分あったので、メーカーに連絡しておけば状況が幾分進んだはずなのだ。
メールの返事が遅かったため、メーカーのサポート電話の受付時間は既に終了してしまっていた。やや腹が立ったため、
そういった大事な事はちゃんと連絡して欲しいという内容のメールをネオカデン側に送信。ネオカデンの通販ページにも、購入後の書類にも、
不具合発生時にはユーザーが直接メーカーへ問い合わせる必要があるとの記述は全くなかったのだ。

で、時間が取れ次第メーカーのサポート電話へ連絡するつもりだけれど、サポート電話は繋がりにくそうだし、やや心配。
トラブルが発生するかもしれない事を予想して、
地上ディジタル放送パススルー正式開始前に早めにDV-DH1000Wを購入したのは残念ながら正解だったようだ。本当は、
正解になって欲しくなかったんだけれど。

メインマシン、DVDマルチドライブ換装

  • Posted by: おりおん
  • PC

ちょっと前にオークションに出品した品物が思いの外高値で落札されたため、微妙に不満があった "https://www.orio-n.net/pc_yui.htm">メインマシンYuiのDVDマルチドライブを換装することを思いついた。

これまでYuiに装備していたのはI-O DATA扱いのNEC製DVDマルチドライブND-4550Aで、
書き込み性能的にはさほど不満はなかったのだが期待していたほどやたらと良いわけでもなかったし、
過去に焼いたDVD-Rメディアの読み込みに失敗するなど、読み込み性能にはやや不安があった。
ND-4550Aで読み込みできないDVD-Rメディアでも、 "https://www.orio-n.net/pc_mamiko.htm">サブマシンMamiko側のDVR-109では問題なく読み込めたりしていたのだ。

今回選択したのは、Pioneer製のDVR-A10-J。Plextor製の最上位ドライブにも惹かれなくはなかったけれど、
値段ほどの魅力は感じなかったし、DVR-109を使っていた時期にはさほど大きな不満はなかったので、
再びPioneer製のドライブに戻ることにした。やや予算に余裕があったため、
バルク品であるDVR-110ではなくリテールパッケージなDVR-A10-Jにした。DVR-A10-Jの方がデザインが良いのと、
DVR-110よりDVR-A10-Jの方が静音性が期待できることも選択の理由となった。

DVR-A10-Jを実際に使用してみた感じだと、静音を謳うだけのことはあり、DVR-109よりさすがに静か。
性能的にはDVD-RAM書き込みが可能になり、DVD±DL書き込み速度・CD-RW書き込み速度が高速化されているが、
常用しているDVD-Rへの書き込みに関しては変更無し。
よく使っているSmartbuy製の16倍速対応DVD-Rメディアへの書き込みは残念ながら最大12倍速になるようだ。
ND-4550Aでは16倍速で書き込みできていたので、少々スペックダウンしてしまったことになる。
ただし書き込み時間的にはさほど差は出ないみたいだし、気にしないこととする。あと、B's recorder
GOLD8にてアッカンベーしないのも良し。ND-4550Aは書き込み完了後のベリファイ前、
それにベリファイ後のコンペア前にトレーが出てすぐに引っ込むアッカンベー動作をしてしまうのだ。もう一つ、
ND-4550Aではドライブビジー時にIDEポートのアクセスランプが点滅するのだが、
DVR-A10-Jはビジー時にアクセスランプを点滅させない。DVR-109でもそうなので、やはり、こちらの方がよい。

ということで、ND-4550Aよりは全体的な満足度は高いので、しばらくDVR-A10-Jで行くことにする。

DV-DH1000W購入

  • Posted by: おりおん
  • AV

ついに日立製DVD/HDDレコーダDV-DH1000Wを購入。東芝製のRD-X6にも微妙に惹かれていたんだけれど、最終的に、
RD-X6のネットdeナビ機能と編集機能より、DV-DH1000WのダブルデジタルチューナとHDD1TBの魅力が勝った。

DV-DH1000Wについては、アナログ録画周りの不具合情報もあったけれど、
頻繁なファームウェア更新にてかなり落ち着いてきている様子だったし、元々、
ディジタル放送のTS録画をメインで使うつもりでアナログ関係の機能は使用頻度が低いと予想していたので、問題にはならないと考えた。また、
DV-DH1000Wではあまり細かい編集機能は期待できない感じだったけれど、
今までRD-X4を使っていて編集はほとんど行わなかったことから、編集機能についても重視しないことにした。
ネットdeナビ機能に相当する機能はDV-DH1000Wにはないけれど、これは運用次第で何とかなるので我慢することにした。

今回は、RD-X4の時と同じように直接店頭でDV-DH1000Wを購入することも考えたのだが、
うちの近所では店頭価格が20万というところであったのに通販では16万を切る値段を付けているところがあり、
さすがにこの値段差は無視できないので通販にて購入することにした。採取的に購入したのはネオカデン甲子園という兵庫県内の店舗。
ほぼ最安値な価格と、送料無料という点が決め手となった。通販を利用する以上、
サポートはさほど期待していなかったので今回はサポート面はあまり重視していない。発注を行ったのは木曜の深夜で、
受注連絡が届いたのは翌日金曜の午前中、すぐに口座振り込みにて入金を行ったところ、金曜日中に発送を行ってくれた。
DV-DH1000Wが届いたのは土曜日の夜。まさか、こんなにすぐに届くとは思っていなかった。なお、
おまけでDVD-Rメディア10枚が付くとのことであったが、実際に付いてきたのはSuperXのDVD-Rメディア10枚スピンドル。
まぁ、おまけにはあまり期待していなかったので気にしないけれど。

DV-DH1000W到着後、RD-X4の予約済み録画を全て視聴してからセットアップを開始。設置場所については少々迷ったけれど、
結局TV台の中、RD-X4の上に設置することにした。

"https://www.orio-n.net/rubbish/media/file_20051121T021000500.jpg"
target="_blank"> height="135"
alt="設置場所"
src=
"https://www.orio-n.net/rubbish/media/img_20051121T020957250.jpg"
width="180" />

 一番下にあるのがD-VHSデッキNV-DHE20、中段がRD-X4、最上段がDV-DH1000Wである。
このTV台は前面がガラス戸で閉じられるので、発熱が多めらしいDV-DH1000Wのために熱がこもりやすいのではとやや心配になった。
このため、熱対策としてTV台の背面パネルを一部切り取ってTV台天板付近まで開口部を広げてみた。これで、
熱気は外に逃げてくれるのではと期待している。

接続方法については、今までRD-X4がいた位置にDV-DH1000Wを置いた形にした。
AVアンプDSP-AX640までD端子接続していたRD-X4の代わりにDV-DH1000WをD端子接続し、
PC用に使っていた光ディジタル入力をDV-DH1000Wへ転用。RD-X4については、
DSP-AX640のD端子入力が2系統のみなので、仕方なくS端子接続へ格下げという形になった。

DV-DH1000Wのセットアップについては、
初回起動時に起動される簡単セットアップメニューで主要な設定が行えるので比較的簡単な方だと思う。ただし、
うちの環境ではまだ地上ディジタル放送が受信できないために地上ディジタル放送のチャンネル設定はできなかった。
これは後々地上ディジタル放送が受信できるようになり次第再設定する予定。

DV-DH1000Wのメニュー系ユーザインタフェースについては「遅い」という評価で、微妙に心配ではあった。でも、
実際に使ってみたところでは、確かにキビキビした動作ではないにしろ、どうしようもなく遅いというわけでもなく、十分許容範囲である。
リピート速度が妙に遅いのは歓迎できないけれど、ジョグが使えるので何とかなる。EPGについても、
ページ切り替えと日付切り替えが使えるので、これも大丈夫そうな気配。EPGからの録画予約を行う際には、時間帯など、
一部の予約内容の変更ができないのが不便と言えば不便ではあるけれど、後から修正できるから問題なし。手間は増えるけれどね。

500GBなHDD2台搭載なだけあって、DV-DH1000Wの動作中は多少の動作音が聞こえてくる。でも、
TV台の前面扉を閉じていれば気にならないレベルだと思う。しかし、録画を開始しても電源ON状態にならないのはちょっと面食らった。
録画状態をLEDでもっと明確に表示して欲しいと思う。FLでの録画マーク表示は小さすぎて目立たない。

あと、気になるのはリモコンがでかいこと。細長くて分厚く、妙に重い気がする。ただ、使い勝手自体は、
RD-X4ほど変態ボタン配置ではないのでさほど悪くはない。ジョグダイアルはそこそこ便利。

"https://www.orio-n.net/rubbish/media/file_20051121T021004890.jpg"
target="_blank"> height="135"
alt="リモコン"
src=
"https://www.orio-n.net/rubbish/media/img_20051121T020959750.jpg"
width="180" />
"https://www.orio-n.net/rubbish/media/file_20051121T021011593.jpg"
target="_blank">

うちで常用しているリモコンを並べてみた。左から、DV-DH1000W、RD-X4、DSP-AX640(AVアンプ)、
TZ-DCH500(ディジタルSTB)、PowerWIDE(TV)、NV-DHE20(D-VHSデッキ)である。
DV-DH1000Wのリモコンの大きさが分かってもらえると思う。

セットアップが一応完了したので、現在視聴できるBSディジタル放送で放送されている番組について録画予約を設定。
WOWOWについても、今まではSTB経由でD-VHSデッキでの録画だったのだが、
ディジタルWOWOWの視聴契約を行ってDV-DH1000Wで録画することにした。
ディジタルWOWOWの視聴契約にはそこそこの日数がかかるのではと思っていたけれど、
Web上で料金支払い方法やB-CASカードのID等の必要事項を入力してあっさりと完了。
まさか1時間もかからずに契約が完了するとは思わなかった。

早く地上ディジタルパススルー開始してくれないかなぁ・・・。

PC切り替え機購入、でも失敗

  • Posted by: おりおん
  • PC

僕は会社の業務でPCを2台使っているのだが、今まではそれぞれ別々にキーボードとマウスを接続していた。
2台のPCのうち1台はLinuxをインストールしてありサーバ的に運用しているので、
普段の管理はもう一台のWindows2000をインストールしてあるPCからリモートで行えるので特に不便は感じなかった。
モニターについても、2系統入力のモニターにそれぞれのPCから入力させていたため問題はなかったのだが、最近になって、
モニターの入力1系統を別の機材のために空けたくなる状況が発生したため、以前から購入を考えていたPC切り替え機を購入し、
モニターの入力を空けることにした。

うちの環境で使っているPC切り替え機がナカガワメタル製のNK-KVM-P4で、
うちで使っているロジクール製高機能マウスMX510に正しく対応できているため、購入したのは同じナカガワメタル製の NK-KM2。
ナカガワメタルのサイトでロジクールマウスMXシリーズについて動作確認したとの記述があったことと、
CTRLキー2回押しのホットキーに慣れていたことが選択の決め手となった。安かったというのもあるけれど。

早速、会社で設置を行ってみたが、どうもうまくいかない。キーボードのキー入力を正しく認識できず、
何かキーを押すごとにインジケータが点滅しNK-KM2からビープ音が鳴る状況であった。
PS/2ポートからの電源供給に問題があるのかと思い、ACアダプタを確保して接続してみたが、状況は変わらず。
マウスは正しく認識できているようなので、試しに普通の日本語PS/2キーボードを接続してみたところ、こちらは問題なく動作する。
どうやら、使用しているキーボード(FILCO製マジェスタッチ)を正しく認識してくれないようだ。
認識できないからといってマジェスタッチの良好な使用感を捨てることはできないので、会社でのNK-KM2の使用は諦めることにした。

一旦、自宅にNK-KM2を持ち帰ってうちの環境でも動作確認してみたが、やはり自宅でもマジェスタッチを正しく認識してくれない。
手元にあったPS/2キーボードは正しく認識していたので、試しに別のUSB・PS/2両対応キーボードをPS/2接続してみたら、
これも正しく認識してくれなかった。どうも、NK-KM2はUSB・PS/2両対応キーボードを接続すると正しく使用できないようだ。
うちで使っているNK-KVM-P4では問題ないので不思議ではあるけれど、
NK-KM2では接続端子の仕様が変わっていたりマウスでの切り替えに対応したりしていることから、
純粋な後継機ではなくハードウェア的に別物で挙動も異なるらしい。

どうやらNK-KM2を購入したのは失敗だったらしい。ちょっと前に会社で使うため購入したI-O
DATA製のダウンスキャンコンバータTVC-XGA2も使用目的と合わずオークション行きになってるし、
NK-KM2も同じ運命を辿りそうな気配である。衝動買いの失敗が最近多いような・・・。ちょっと反省。

メイン・サブマシン、HDD換装

  • Posted by: おりおん
  • PC

最近、 "https://www.orio-n.net/pc_mamiko.htm">サブマシンMamikoに搭載していた200GBなHDD、
Maxtor 6Y200P0の調子が悪く、システムログにエラーを吐きまくっていた。
Maxtor製のエラーチェックツールPowerMaxでのチェックでは何もエラーが検出されないのに、
WindowsXP上ではエラーを出したり突然認識されなくなったりするという、非常に気持ち悪い状況であった。

6Y200P0はAinex扱いのATA-SetialATA変換ブリッジCVT-03経由でマザーボードのPromise
FastTrak 378のSATAポートに接続していたのだが、このCVT-03はかなり癖があるようで、
うちでは時々トラブルを発生させていた。このため、CVT-03を使わずに別のブリッジを確保して接続することも考えたけれど、
元々6Y200P0はサーバに使用していたHDDでかなり酷使されていたということと、たまたま臨時収入があったこともあり、換装を決意。
ただし、直接換装するわけではなく、 "https://www.orio-n.net/pc_yui.htm">メインマシンYuiで使用しているHDDのうち古めのものと、
新規に購入したHDDを換装して、浮いたHDDをMamikoに装備することにした。

購入するHDDについては、
日立のHDT722525DLA380とSeagateのST3250823ASとのどちらにするか非常に迷ったあげく、
ST3250823ASを選択。最終的に決め手になったのは、
ST3250823ASの方がパフォーマンスが良くて100円安かったという点だったのだが、
よく考えるとST3250823ASはシーク音低減ができないので煩くなりやすいことに後から気づいて微妙に後悔。まぁ、
激しくアクセスするHDDではないので我慢することにする。購入後、
今までYuiシステムバックアップとデータ領域として使っていた日立HDS722525VLSA80の内容をST3250823ASへコピーし、
MamikoへHDS722525VLSA80を装備し、6Y200P0の内容をコピー。今のところ、
6Y200P0はまだキープしておく予定。もう少し厳密なエラーチェックをしてみて、大丈夫なら外付けHDDとして運用する予定である。

サーバ、HDD追加

  • Posted by: おりおん
  • PC

サーバAyakoについて、
HDDを追加。追加したHDDは日立のHDT722525DLA380、SerialATAな250GBである。

元々、冬ボーナスあたりで、搭載している250GBのHDDのうちシステムとデータ・
バックアップで使っている2台を500GBクラスのHDD2台と換装するつもりであったのだが、予算オーバー
(HDD2台で8?9万円コース)な気配がしてきたことと、
Ayakoのマザーボードi915GMm-HFSに搭載されているSerialATA I/F SilicomImage
Sil3132がまだ安定版Linuxカーネルでサポートされていないため使用できなかったこともあって、
HDD換装は先送りすることにしていた。しかし、最近のLinuxでのSerialATAのサポート状況はじわじわと良くなりつつあり、
安定版カーネルの次のバージョン当たりでSil3132のサポートも追加されそうな気配になってきたので、とりあえず、
うまく動作させられればラッキーということで上記HDDの購入となったわけである。もしうまくいかなかった場合には、 "https://www.orio-n.net/pc_yui.htm">メインマシンYuiのHDDのうち古めのものと換装して使うつもりだったので、
HDD自体は無駄にならない。

現在Ayakoで使用しているカーネルのバージョンは 2.6.14であるが、一つ前に使っていたカーネル
2.6.13.2ではlibataパッチを当てることでSil3132をシステムに認識させることはできていた。ただし、
試しにHDDをSil3132のSerialATAポートに接続してみても、HDD認識時にハングアップしたり、
HDD自体無視されてしまったりと、うまくいかなかった。
2.6.14対応のlibataパッチは存在していなかったので情報収集してみたところ、
次期カーネルの開発ツリーにマージされたような気配。 "http://www.kernel.org/">http://www.kernel.org/にあるカーネル開発ツリーの最新のスナップショットを調べてみたところ、
確かに Sil3132用のドライバソース sata_sil24がマージされていることを確認。まだベータ版っぽいけれど、
とりあえず大きなバグはなさそうだし、うまくいかない場合には諦めるつもりで、
2.6.14カーネルのソースにパッチを当てて組み込んでみることにした。

開発途中のカーネルツリーからのソース組み込みという作業は今までやってみたことはなかったけれど、
思っていたほど引っかかることもなく作業完了。行った手順は、

  1. カーネル開発ツリーのshortlogからsata_sil24.cに関係する drivers/scsi/Kconfig
    と drivers/scsi/Makefileのパッチを取得し、適用
  2. カーネル開発ツリーのshortlogから drivers/scsi/sata_sil24.cを取得
  3. make menuconfigでsata_sil24を組み込み、カーネル再構築

という感じ。パッチとソースについては、sata_sil24関連で最新のshortlogから blobリンクを辿り、
さらにplainリンクを辿ることで表示されるパッチ・ソースをローカルに保存して取得した。

カーネルビルド完了後、早速Ayakoをビルドしたカーネルを使って起動させてみたところ、あっさりと起動成功。
SerialATAポートに接続したHDT722525DLA380も正しく認識できていた。
ログを確認してみても危険そうなメッセージは一切出力されていなかったため、
fdiskでパーティションを切ってmke2fsにてext3形式でフォーマットしてみた。これも問題なく完了したため、
100GBほど使用済みだった別パーティションの内容をコピーしてみた。この時点でもエラーは特に発生しなかったため、正式運用を開始。
今のところ、特に問題はなさそうである。

なお、HDDを追加したとはいえ、これまで使っていたパーティションはそのままバックアップとして運用することにしたので、
Ayakoで実際に使用できるHDD容量は増加していない。もっとも、AyakoのHDD容量が逼迫していたわけでもないし、
バックアップ無しで運用していたパーティションがバックアップ付きになり精神衛生上よくなったので、良しとする。

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