Home > Archives > 2006年11月 Archive

2006年11月 Archive

サーバ、OS換装

  • Posted by: おりおん
  • PC

うちの "https://www.orio-n.net/pc_ayako.htm">サーバAyakoのOSとしてはFedora
Core 5を採用していたのだが、少し前に次期バージョンであるFedora Core 6がリリースされていた。一応、Fedora
Core 6への入れ替えを行う予定であったのだが、しばらく週末に用事が続いたことと、メインマシンの中身入れ替えを実行したこともあり、
なかなか手をつけられなかった。ようやく先週になって時間が取れたため、思い切って入れ替えを実行することにした。

各種データのバックアップを実行し、入れ替え作業を開始。各HDDのパーティション構成は特に変えない予定だったけれど、
一部のデータパーティションの使用状況に偏りがあったので、250GBなHDD2台を500GBなHDD1台にまとめて、
実情に応じた容量のパーティションを切って運用することにした。単純に容量が逼迫しているHDDのみ容量拡大できればよかったのだけれど、
バックアップ用HDDの都合でこのようになった。

Fedora Core 6のインストール作業については、いくつかトラブルはあったものの何とか完了。トラブルというのは、

  1. パッケージ選択前、標準以外のレポジトリを検索する指定を行おうとするとインストーラが強制終了。
  2. i686カーネルではなくi586カーネルがインストールされてしまい、
    cpufreq関連が動作しなくなるためSpeedStepが効かない。

の2点である。1.については、とりあえず標準以外のレポジトリを選択しないままインストール作業を続行することで回避できた。
2.については、うちだけの問題ではなくあちらこちらで発生していたようで、解決方法を検索した結果、一旦、
別の種類のカーネルをインストールした後i586カーネルを削除し、改めてカーネルをインストールすることで解決できるとの情報があり、
実行してみた。今回は、

  1. yum install kernel-PAEを実行
  2. インストールしたkernel-PAEにて起動
  3. yum remove kernelを実行し、一旦kernelを削除
  4. yum install kernelを実行し、kernelを再度インストール
  5. インストールしたkernelで起動、解決

という方法で無事に最新のi686カーネルにて起動成功し、cpufreqが動作し、
SpeedStepが動作していることを確認できた。

インストール後、各種設定を復旧し、正式運用を開始。運用開始からだいたい1週間ほど経過したが、
一度だけハングアップした以外は特に大きな問題は発生していない。
ハングアップしたタイミングがちょうどPC前に張り付いていた時だったので、ほほ損害は無しで済んだ。ちょっと心配ではあるけれど、
しばらくは様子見か。

メインマシン、ビデオカード換装

  • Posted by: おりおん
  • PC

例によって物欲に負けてしまい、メインマシンYuiのビデオカードをGeForce8800GTSを搭載した玄人志向
GF8800GTS-E640HW(以下GF8800GTS)へと換装。

GeForce8800GTS/GTXの発表以来、情報収集を行った結果、
GeForce8800GTS搭載のビデオカードの購入を決定。8800GTXの方が確実に性能が上なのだが、
そこまでの性能を追求する気にはなっていなかったし、何しろ高価で爆熱、電気食いということなので、
下位機種のGeForce8800GTSを選択した。GeForce8800GTSを搭載したビデオカードは、
現時点ではどのメーカーの製品も全てリファレンスデザインなので、
店頭で入手可能な製品であればメーカーにこだわらない方針でいつもの行動範囲を探索し、
唯一発見できた玄人志向のGF8800GTS-E640HWを購入。

GF8800GTSは、他社と同様、リファレンスデザインである。サイズは、これまで使用していたLeadtek WinFast
PX7800GTX TDH(以下PX7800GTX)とほとんど同じだが、
GF8800GTSは2スロット占有する分厚いクーラーを装備している。このクーラーの冷却性能はかなり余裕があるようで、
3DMark06等の重いアプリケーションを動作させている間でも静かなままである。PX7800GTXもさほど騒音を発しなかったので、
最近のリファレンスデザインはそれなりに騒音対策が行われているようである。

"https://www.orio-n.net/rubbish/media/file_20061119T015308656.jpg"
target="_blank"> height="135"
alt="GF7800GTX-8800GTS"
src=
"https://www.orio-n.net/rubbish/media/img_20061119T015308203.png"
width="180" />
"https://www.orio-n.net/rubbish/media/file_20061119T015115609.jpg"
target="_blank">

"https://www.orio-n.net/rubbish/media/file_20061119T015116000.jpg"
target="_blank">

早速、GF8800GTSを装着して3DMark06を実行し、結果を確認してみた。
PX7800GTXでは4400前後の結果になっていたが、GF8800GTSでは8300前後の結果が出るようになった。
さすがに倍とまではいかなかったけれど、だいたい1.9倍の向上となった。ちなみに、
CPUやマザーボード等の入れ替えを行う前の環境では3900前後の数値だったので、比較すると倍以上の数値が出るようになったことになる。
十分、満足できる結果と言っていいと思う。ただ、やはり消費電力は増加してしまった。アイドル時はほとんど変化無しだけれど、
3DMark06時は20W強、増加。Core2Duo化したことで低下した消費電力が、ビデオカード換装で元に戻ってしまった感じである。
もっとも、パフォーマンスは確実に上がっているので良しとする。

なお、PX7800GTXについては、 "https://www.orio-n.net/pc_mamiko.htm">サブマシンMamikoに移植。
サブマシンMamikoに装備していたGV-NX66256DPは、会社PCに移植。
GV-NX66256DPは元々会社PC用として購入したビデオカードで、
MamikoがAGPからPCI-ExpressになったためPCI-Expressなビデオカードが必要になり一時的に使用していたのだが、
今回の移植で元に戻したことになる。

メインマシン、中身入れ替え

  • Posted by: おりおん
  • PC

以前から予定していた、うちの "https://www.orio-n.net/pc_yui.htm">メインマシンYuiの中身入れ替えをついに実行。

数年前までは、ほぼ毎年、年末前にメインマシンの中身入れ替えを行っていたのだが、昨年の年末頃のCPUはPentiumDが主流で、
デュアルコアではあるものの強引な構成でかつ爆熱というイメージがあり、中身を入れ替えたくなるほどの魅力を感じなかった。このため、
昨年の年末は中身入れ替えを実行しなかったのだが、今年に関しては、Core2Duoシリーズがリリースされていて、
高速かつ低消費電力ということで、かなり惹かれるものがあった。

今回の入れ替えで、CPUがCore2Duo E6600 (2.4GHz / L2-4MB / FSB1066MHz)、
メモリーがDDR2-800 2GB (1GB x 2)、マザーボードがAsustek P5B Deluxeへ換装。
ビデオカードの換装については、まもなくリリースされるGeForce 8800GTSへ換装の予定だが、
安定して入手できるようになるまでにはもう少し時間がかかりそうなので、しばらく後になりそうな気配。
これまで装備していたPentium4 660・DDR2-533 1GB(512MB x 2)・Asustek P5AD2-E
Premiumについては、そのまま "https://www.orio-n.net/pc_mamiko.htm">サブマシンMamikoへ移植。
サブマシンで使っていたPentium4 3.2GHz (Northwood HT)・PC-3200 1GB (512MB x 2)・
Asustek P4C800-E Deluxeについては、実家PCに移植の予定である。

Core2Duoシリーズに関しては、
CPU自体の発熱がかなり減ったためかリテールヒートシンクも静かになったとの情報があったのだが、
それでもある程度の騒音は出るのではないかと予想し、別途、大型のヒートシンクを装着することにした。情報収集の結果、
装着するヒートシンクはThermalright SI-128に決定。SI-128はファンが別売りなので、Scythe S-FLEX
1600rpmタイプを購入し、装着。このSI-128は、
LGA775用の装着金具についてリテールヒートシンクと同様のクリップによるマザーボードへの固定を採用しているのだが、
このクリップでの固定にやたらと苦戦してしまった。おそらく、固定作業だけで1時間以上は試行錯誤を繰り返していたのではないかと思う。
おまけにちょっと負傷してしまったし・・・。とりあえず、固定はできたのだけれど、
SI-128の着脱を行う機会はこれからもあるのではないかと考え、Ainex BS-775を購入し、
バックプレートとの組み合わせによるネジ止めへと装着方法を変更。

OS環境については、今回はOSの再インストールを避ける方向で考えていたのだけれど、
これまで使用していたWindowsXP環境がSerialATAのモードをIDE互換モードに設定した状態でインストールを行ってしまっていたらしく、
NCQ等が使えてパフォーマンスが上がる可能性があるAHCIモードでの起動ができなかった。
IDE互換モードでインストールされたWindowsXP環境をAHCIモードで起動可能にする方法が見つからなかったため、結局、
WindowsXPを再インストールし、環境も再構築することにした。
WindowsVistaの足音が聞こえ始めている時期なので再インストールは避けたかったのだけれど、今回は仕方ない。

なお、再インストール前の旧環境にて、インストール済みのNorton Intenet Security 2007
(以下NIS2007)をアンインストールしてから新環境のセットアップを行い、改めて、NIS2007をセットアップした。
こんな手順を踏んだのは、こうしておかないと、NIS2007が他の環境に追加でインストールされたと見なされ、
新環境のNIS2007のアクティブ化に失敗する可能性があったためである。

必要な各種ドライバのインストールと、最低限のアプリケーションのインストールを行った後、
3DMark06とCrystalMarkにてベンチマークを実行し、結果を比較してみた。3DMark06では、
旧環境が4000弱のスコアで、新環境が4500弱のスコアへと向上。
CPU/マザー/メモリー周り以外のハードウェアは変わっていないので、CPU性能・
メモリーの帯域向上等で約1割の向上ということのようである。CrystalMarkについては、
ALU/FPU/MEMのベンチマーク結果が旧環境ではTotal / ALU / FPU / MEM = 32173 /
11330 / 11653 / 9190から、新環境ではTotal / ALU / FPU / MEM = 61752 /
20992 / 25783 / 14977へと上昇し、MEM以外は2倍弱、MEMは1.5倍程度の向上になった。
確かに速くなっているようである。なお、SuperPI104万桁では47秒→22秒と、
こちらは劇的な向上だがどれだけ当てになるのかは疑問。Windows上でのアプリケーションの動作速度については、
劇的に速くなったという感じまでは受けないものの、きびきび感が上がって、体感速度も上がっているように感じる。ちょっと間隔が開いた分、
中身入れ替えを行った意味は十分に実感できる結果となった。久々に、有意義な中身入れ替えとなった気がする。

Chiwa、HDD換装

  • Posted by: おりおん
  • PC

うちのモバイルPCである "https://www.orio-n.net/pc_chiwa.htm">Chiwaについて、60GBというHDDの容量が、
やや物足りなく思えてきた。十分な容量ではあるのだけれど、ちょっと大きめのデータを放り込むと余裕がなくなってしまうのだ。
ワンセグ放送を録画可能な「ちょいテレ」を導入したこともあり、思い切って、より大容量なHDDへ換装することにした。

換装対象のHDDとしては、HGST HTS541616J9AT00を選択。TravelStar
5K160シリーズの160GB品である。5K100シリーズや5K120シリーズにしてコストを抑えるという手もないわけではなかったが、
どうせ入れるなら最新世代ということで、HTS541616J9AT00に決定した。垂直磁気記録採用で記録密度が高く、また、
旧HDDであるIC25N060ATMR04と比較して、スピンドル回転数が4200rpm→5400rpmに向上しているため、
速度だけではなくレイテンシも下がって、体感できるパフォーマンス差が出るのではないかという期待もあった。
懸念材料は発熱量が上がりそうということだったけれど、
消費電力自体はHTS541616J9AT00の方がIC25N060ATMR04より低いので、何とかなるのではと考えた。

HTS541616J9AT00を購入し、Chiwaに内蔵されていたIC25N060ATMR04を取り出し、
PartitionMagic 8.0でパーティション毎の内容コピーを行おうとしたのだが、ここで思わぬ壁に遭遇。
XP-741にはHDD内にリカバリ領域が2.6GBほど確保されていてここからリカバリーを行えるようになっているのだが、
この領域がいわゆるFAT64形式(クラスタサイズが64KBなFAT16)であり、PartitionMagic
8.0ではコピーができないことが判明したのである。

仕方なく、一旦IC25N060ATMR04をChiwaに装備し直して、HDD内のリカバリ領域の内容をリカバリCDへ書き出し、
HDD内のリカバリ領域のコピーについてはあきらめることにした。リカバリ領域以外のシステムドライブ・データドライブ領域については、
無事にHTS541616J9AT00へのコピーが完了し、Chiwaに内蔵した状態でも正常起動に成功することを確認できた。
動作確認ができたため、IC25N060ATMR04については、フォーマットの後、持ち運び用HDDとして運用を開始。

なお、HDTuneによる転送速度測定では、IC25N060ATMR04が29MB/s前後、
HTS541616J9AT00が44MB/s程度。転送速度が約1.5倍で、幾分、OS起動が早くなったような気がする。
発熱は残念ながら増えたような感じ。HDDが入っている部分はそれなりに暖かくなるし、CPU・
HDDに負荷がかかる作業を行わせるとCPUファンの回転が一気に上がり、
負荷が低下してもCPUファンの回転が下がるのに時間がかかっているような感じである。この点については、微妙に後悔していなくもない。
パフォーマンス向上できた分、我慢するしかないか。

参考までに、Victor InterLink MP-XP741の本体を開腹するには、タンパープルーフ(いじり止め)
対応のT7ヘックスローブドライバが必要である。当初、ヘックスローブとは何ぞや、と思ったのだが、
これはいわゆるトルクスねじの別名のようである。タンパープルーフ対応T7ヘックスローブドライバはなかなか見つからなかったけれど、
ホームセンターにて無事確保でき、開腹ができた。

「ちょいテレ」購入

  • Posted by: おりおん
  • PC

既にそこそこ時間が経ってしまったのだが、巷で話題のBUFFALO製USB接続ワンセグチューナ、「ちょいテレ
DH-ONE/U2」を確保済みだったりする。

「ちょいテレ」の発表当日に上新電機のWebサイトで予約したのだが、発送時期未定で、
納期の問い合わせに対してもまともな返答がもらえなかった。このため、
上新電機経由での入手をほぼあきらめて近所のミドリ電化で在庫を確認してもらったところ、
店頭在庫はなかったものの倉庫在庫があるとのことで確保を依頼し、無事、確保成功。

早速、ドライバ等各種ソフトウェアをうちのモバイルPCである "https://www.orio-n.net/pc_chiwa.htm">Chiwa(Victor InterLink
MP-XP741)
にセットアップし動作を確認。残念ながら、自宅ではNHKとサンテレビ以外は受信不能であった。
自宅マンション近くに阪神高速の高架道路があるためTV電波の受信状況が悪く、マンション全体がCATV導入済みという状態なので、
この結果はある程度予想していた。試しに会社で受信状況を試してみたところ、こちらではかなり良好に受信が可能であった。
会社は大阪なのだが、サンテレビまで受信が可能だったのには少々驚いた。ワンセグ放送なので画質はそんなによくないけれど、
持ち運びできる環境として考えると、十分使い物になる。未だに「ちょいテレ」は入手困難みたいだけれど、比較的安価だし、
入手しても損はないと思う。

・・・一つ残念なのは、もう少し早くリリースしてくれていれば、と思えること。野球シーズンでちょいテレが使えていれば、
かなり有効だったのに。

Home > Archives > 2006年11月 Archive

Search

Feeds

Return to page top