続、新HDD購入、HDDローテーション
例によって、また懲りずにHDD換装を実行。夏ボーナスを当てにした各種出費が一段落したところであり、
もう少し無理すればHDD換装するだけの予算を出せる状態であったので、思い切って手を出してしまった。
実は去年と同じように報奨金が出る可能性があり、これを当てにしている部分もあったりする。
まずは、
"https://www.orio-n.net/pc_ai.htm">ダウンローダAiのHDDをSeagate
ST3400832AからST3500630ASに換装。これは、衝動的ではなく、以前から予定に入れていた換装である。
以前の環境からParallelATAなST3400832Aを引き継いで装備したのだが、
ParallelATAからSerialATAへの移行には特に問題がないことが分かったので、
いずれはSerialATAなHDDに換装したいと考えていたのだ。今回は、容量拡大とパフォーマンスの向上を目指して、
Barracuda 7200.10シリーズのSerialATA・500GB品であるST3500630ASを選択。
いつものようにPartitionMagicにてデータを移行し、Aiが正常に起動することを確認。パフォーマンス的には、
速度が67MB/sから75MB/sに向上し、バッファサイズも倍になっているので、僅かにパフォーマンスアップした感じ。
残念ながら劇的な向上とまではいかなかった。また、シーク音のレベルが上がってしまい、それまで使っていたSilentmaxx
HD-silencer Rev.2.0ではシーク音の遮断が間に合わなくなり、やや気になるようになってしまった。このため、
遮音性能を期待できるSMART DRIVE 2002Cを購入し、HD-silencer Rev.2.0と置き換えた。このSMART
DRIVE 2002Cは、遮音性能はかなり高い代わりに放熱性能についてはあまり期待できないとの評判であったが、実際に使ってみると、
内部の銅製パーツが有効に働いているのか、HD-silencer Rev.2.0よりSMART読みのHDD温度が低くなり、
良い意味で裏切られた。遮音性能も評判通り高く、やや高価だったけれど、導入するだけの価値はあった。ただ、
基板面の放熱については微妙に不安があったので、ゲルシートを基板上の主要チップとHDDモーター部分に貼り付けて、SMART
DRIVE 2002C底面カバーの銅板に熱を伝えるようにして運用中である。この状態で、室温26度でHDD温度は43度前後。
このあたりの温度であれば十分許容範囲ではなかろうか。
この換装で浮いたST3400832Aについては、かなり迷ったあげく、
"https://www.orio-n.net/pc_yui.htm">メインマシンYuiのデータ用HDDの一つ
ST3250823ASと換装。こちらも、容量拡大が目的である。
続いて、
"https://www.orio-n.net/pc_ayako.htm">サーバAyakoのバックアップ用HDDのうちの一つである
Seagate ST3250823AをST3500641ASへと換装。目的は、バックアップ容量の拡大である。以前、
容量不足に陥っていたデータパーティションを拡大した際にバックアップHDD側の容量が足りなくなってバックアップをあきらめたパーティションがあり、
それをバックアップ対象に加えたかったのだ。バックアップ用であるのでパフォーマンスをさほど重視する必要はなく、
まだそれなりの値段が付いている上記ST3500630ASではなく、一つ前の世代でやや安いST3500641ASを選択した。
実はMaxtor 6H500F0の方がさらに安価でこちらを選択しても良かったのだが、既に1台所有していることもあり、
選択肢から外した。また、データ用として運用していたもう一台のST3250823Aについても、
Yuiから追い出されたST3250823ASと換装。こちらは、Ayakoの完全SerialATA化のためである。
この換装で浮いたST3250823A 2台については、それぞれ、
"https://www.orio-n.net/pc_mamiko.htm">サブマシンMamikoのシステムHDDとデータHDDとして使っていたHGST
HDS722525VLAT80 2台と換装。HDS722525VLAT80 2台については、メインマシンYuiの外付けHDDケース
(ニコイチケース)に両方とも内蔵。ニコイチケースに内蔵していたSeagate ST3200822AとHGST
HDS722516VLAT80については、今のところ、会社でデータ置き場用HDDとして運用の予定である。
・・・これで、一応、HDD換装予定は全て完了。さすがにやりすぎた感があるので、トラブルがなければ、しばらくこのままで行く予定。
HDR設置
関西でもJ:COMの録画可能なセットトップボックスHDRのサービスが開始されるとのことで、
申し込み受付開始日である4/15に申し込んだのだが、申し込みが殺到していたらしいことと、J:COM側の手違いがあったりしたため、
とんでもなく待たされ、ようやく、6/20に設置を行ってくれることになった。これ以上遅れるのは嫌だったので、上司に了解を取った上で、
当日は有休を取って待機。
今回は珍しく指定時間ちょうどに担当者がやってきた。作業自体は1時間弱というところである。
これまで設置していたセットトップボックスTZ-DCH500はテレビの上に置いていたけれど、今回設置されたHDR(JC-5000)は、
筐体サイズが大きくなったこともあり、テレビ台の中、RD-X6の上に設置してもらった。これで、テレビの上がかなりすっきりした。また、
JC-5000はケーブルモデム内蔵らしく、外付けケーブルモデムが不要になったのも良し。ただし、電波レベルが低いため、
これまでと同じくブースターは必要であった。
"https://www.orio-n.net/rubbish/media/file_20060621T005928203.jpg"
target="_blank">
height="135"
alt="JC-5000 RD-X6 NV-DHE20"
src=
"https://www.orio-n.net/rubbish/media/img_20060621T005926312.png"
width="180" />
早速、JC-5000の各種設定を行い使用を開始。JC-5000はHUMAX製とのことで微妙に心配ではあったけれど、
TZ-DCH500と比較すると全般的にレスポンスが良くなっていて、良い意味で裏切られた。
操作系が変わってしまっているので慣れが必要だけれど、これは時間の問題なので何とかなりそうである。起動が早くなった点と、
番組表のレスポンスがかなり良くなった点、画面出力解像度を1125iに固定できるのでSD解像度な放送も1125i表示できる点が、
かなり気に入った。HDRとしての最大の売りである録画機能はまだ試していないけれど、それ以外の点でも良くなった点がいくつもあるので、
月額840円アップの価値は十分にありそうな感じである。
ちなみに、JC-5000のリモコンはやっぱり大きい。RD-X6のリモコンのサイズとサイズ的に大差なしだったりする。
"https://www.orio-n.net/rubbish/media/file_20060621T005932281.jpg"
target="_blank">
height="135"
alt="JC-5000-RC"
src=
"https://www.orio-n.net/rubbish/media/img_20060621T005927265.png"
width="85" /> 左がJC-5000のリモコン、右がRD-X6のリモコン。どちらも、でかい。
Windows Vista ベータ2
先日、Windows Vista ベータ2(以下Vista-b2)が一般向けダウンロード公開されたので、
早速アカウント登録してダウンロードしてみた。2GBファイルサイズ制限とくそ重いダウンロードサイトに苦しめられつつ、
32ビット版と64ビット版双方のISOイメージを何とかダウンロードでき、メディアに焼いて準備完了。うちの各Windows
PCにインストールしてみることにしたのだが、さすがに通常状態のままでVista-b2を各PCにインストールする勇気はなかったので、
各PCのHDDの接続を全て外した上で、外付け用に使っていたHDDのうち1台をケースから取り外し各PCに接続、
そのHDDにVista-b2をインストールするという形で試していった。
メインマシンYui・
サブマシンMamiko・
"https://www.orio-n.net/pc_ai.htm">ダウンローダAiについては比較的あっさりとインストール完了。
インストールにかかった実質的な時間はそれぞれ1時間前後というところか。やけにあっさりとインストールできた印象がある。ただし、
さすがに一部のデバイスについてはドライバがインストールされないものがあった。まだベータ2だし、仕方ないことだと思う。
やや苦戦したのは
"https://www.orio-n.net/pc_maria.htm">ノートPCであるMariaである。
Mariaの光学ドライブはコンボでもない素のDVD-ROMドライブで、読み性能がよくないらしく、
普段使っていた安物DVD-Rメディアではリードエラーを起こしてインストールに失敗してしまう状態であった。その上、Latitude
D600は外付け光学ドライブからの起動をサポートしていないので、この手のインストール作業は内蔵ドライブからしか行えない。
思わず光学ドライブを換装したくなったけれど、スリムドライブしか使えない上にベゼル加工が必要そうなので断念。
ちょっと奮発して太陽誘電のDVD-Rメディアを確保し、それにISOイメージを焼いてインストールに使ってみることにした。
さすが高いだけあって、こちらでは時間はかかったもののインストール途中でリードエラーになることもなく、インストール完了。
使用感としては、各PCとも、十分使い物になるレベルではあるけれど、やはり画面エフェクトの関係か、やや描画が重い印象。
チップセット統合グラフィックスを使っているAiや、ビデオチップの世代が古くVRAM容量も少ないMariaでは、
AeroGlassが有効にならず、やや寂しい画面になった。
各PCについて、インストール完了後、パフォーマンス評価ツールで評価させてみた。
"https://www.orio-n.net/rubbish/media/file_20060621T002924984.png"
target="_blank">
"https://www.orio-n.net/rubbish/media/file_20060621T002926593.png"
target="_blank">
"https://www.orio-n.net/rubbish/media/file_20060621T002928093.png"
target="_blank">
height="123"
alt="Vista-Yui"
src=
"https://www.orio-n.net/rubbish/media/img_20060621T002919687.png"
width="180" /> Yuiのパフォーマンス評価結果。さすがに余裕があるみたい。
YuiについてはCPUがEM64Tをサポートしているので、64ビット版をインストールしてみた。
32ビット版との差はよく分からなかったけれど。
"https://www.orio-n.net/rubbish/media/file_20060621T002929343.png"
target="_blank">
"https://www.orio-n.net/rubbish/media/file_20060621T002930640.png"
target="_blank">
height="135"
alt="Vista-Mamiko"
src=
"https://www.orio-n.net/rubbish/media/img_20060621T002922296.png"
width="180" /> Mamikoのパフォーマンス評価結果。こちらもまだ余裕がありそう。
何故かVRAM容量が384MBと判定されてしまっている。この影響か、時々、画面表示がちらつくことがあった。
"https://www.orio-n.net/rubbish/media/file_20060621T002931906.png"
target="_blank">
height="120"
alt="Vista-Ai"
src=
"https://www.orio-n.net/rubbish/media/img_20060621T002923234.png"
width="180" /> Aiのパフォーマンス評価結果。
915GMの統合グラフィックスはさすがにゲーム用グラフィックスとは認識されないようだ。
915GMのグラフィックアクセラレータGMA900は、一応DirectX9世代だが一部ソフトウェア処理だし、
VRAM容量も少なく判定される(DVMTで必要に応じて確保?)ことが影響しているのだろうか。
AeroGlassが無効化されてしまっているので、上の二つと比べるとタイトルバーやウインドウ周囲が素っ気ない。
"https://www.orio-n.net/rubbish/media/file_20060621T002932531.png"
target="_blank">
height="135"
alt="Vista-Maria"
src=
"https://www.orio-n.net/rubbish/media/img_20060621T002924109.png"
width="180" /> Mariaのパフォーマンス評価結果。
こちらは統合グラフィックスではなくMOBILITY RADEON 9000であるが、
これもAeroGlassが無効化されている。DirectX8世代で、
VRAM容量も32MBと少なく帯域も低めでパフォーマンスはさほどよくないことが影響しているのかもしれない。
ちなみにHDDの容量が少ないのは、他のPCとと異なりノートPCなので、2.5インチ40GBなHDDを使用したためである。
新HDD購入、HDDローテーション・・・
またしてもHDDを換装したくなり、Seagate Barracuda 7200.10 ST3320620ASと、HGST
HTS721010G9AT00を購入。今回の換装対象は
"https://www.orio-n.net/pc_yui.htm">メインマシンYuiのシステムHDDと、
ノートPC
MariaのシステムHDDである。YuiのHDD換装はHGST製HDDの新製品 Deskstar
T7K500シリーズが店頭に出てくるまで待つつもりだったのだが、結局、意志が弱い僕は我慢できなかった。
MariaのHDD換装については、前回の換装から2年半ほど経っているので、そろそろ換装してもいいかなと考えた結果である。
例によって衝動的だけど。
Barracuda 7200.10シリーズは3.5インチHDDで初の垂直磁気記録採用製品で、
記録密度が上がったことによりパフォーマンスも上がり、かつ、前製品の7200.9シリーズより静からしいという評判があり、
ST3320620ASの購入に踏み切った。実際に使ってみると、最大速度は 75MB/sを超え、
確かにパフォーマンスは上がっているようだ。アイドル時の動作音は殆ど気にならないが、シーク音は多少気になる。ただし、以前に購入した
ST3300622ASよりは静かだし、現状のHDDマウント方法(ハードディスクスタビライザー経由)では許容範囲に収まっているので、
気にしないことにする。
HTS721010G9AT00については、それまで使っていたHTS726060M9AT00と比較すると、
こちらも記録密度向上がかなり効いているようで、速度も向上。HTS726060M9AT00の速度が大体37MB/s程度なのだが、
HTS721010G9AT00は52MB/s程度の速度が出る。容量も60GBから100GBに増えたし、
実際に使用していてもパフォーマンス向上を感じることができた。
例によって、余ったHDDのローテーションも実行。Yuiの旧システムHDDであったWD3200KSは、
データ用としてHDT722525DLA380と換装。HDT722525DLA380は、
"https://www.orio-n.net/pc_ayako.htm">サーバAyakoのデータ用HDDとして使っていたST3250823Aと換装。
ST3250823Aは、Ayakoのバックアップ用HDD であったHDS722525VLAT80と換装。
HDS722525VLAT80は、
"https://www.orio-n.net/pc_mamiko.htm">サブマシンMamikoのシステムHDDであったST3200822Aと換装。
ST3200822Aは、Yuiに接続しているニコイチケースに内蔵し、それまで内蔵していた6Y080L0を追い出すことにした。
この6Y080L0は、ゼロフィルとエラーチェックを行った結果、特に異常が検出されなかったので、今のところは売却の予定である。
なお、HTS726060M9AT00については微妙に考え中。2.5インチなHDDではあるが7200rpmな製品なので、
USB2.0接続の外付けHDDとして使うにはもったいないように思えるのだ。とりあえずは手元にキープの予定。
Maria、液晶パネル交換
うちのノートパソコンMaria
(DELL Latitude D600)について、最近、液晶表示がやや暗く黄色っぽい色調になっているのが気になってきていた。
現在の状態から予想するに、そろそろバックライトの寿命が近づいていて劣化が進んだのではないかと思われた。
自力でバックライトを交換できればと考えたのだが、製品保証期間は3年間で、ちょうど今月末で保証が切れるため、
自力で何とかする前にダメ元でDELLのサポート窓口に症状をメールで連絡してバックライト交換が可能なのか確認してみた。
メールを投げたのは5/30の夜中だったのだが、その翌日、5/31の夜に返事があり、再度、詳細な状態を連絡したところ、さらに次の日、
6/1に返答があり、液晶パネルの交換に応じてくれることになった。同じ日に電話連絡もあり、
自宅にサポート担当者が来る日時は6/2の日中に確定。まさか、こんなにレスポンスが早いとは思わなかった。
最低でも一週間以上はかかることを予想していたのだ。
オンサイト修理なので、D600を発送する必要はなく直接自宅までサポート担当者が来て修理してくれるというパターンだったのだが、
先にパーツのみ宅配便で送られてきて、サポートの人が後からやってくるというパターンだとは思わなかった。
液晶パネルの交換作業自体は交換後のシステム診断を含めて1時間強というところであった。液晶パネル交換後、
色調が本来のものに戻っていることを確認。なお、交換された液晶パネル一式は宅配業者がうちまで来て回収される予定である。ただし、
当初の回収予定日時は平日だったので、その次の週末に変更してもらった。
今回の液晶パネル交換で、元の液晶パネルはシャープ製であったことが判明。なお、新しい液晶パネルはサムスン製であった。
製造時期が確実に違うはずなので、応答速度などの面での性能向上をいくらか期待していたら、本当に応答速度が上がっていたらしい。
Windows上でウインドウ移動させてみたら、残像感が確実に減っていた。ただし、元のパネルには皆無であったドット欠けが、
新しいパネルでは赤・緑それぞれ1個ずつあったのはちょっと残念。ただ、画面の端に近い部分にあるので気にしないことにする。ちなみに、
交換された液晶パネルの構造を見る限り、自力でのバックライト交換はそれなりに面倒そうな感じであった。
今回の液晶パネル交換については、保証期間内ということで全く費用も手間もがかからなかったのは有り難い。
迅速なレスポンスと合わせて、今回はDELLのサポートを見直した気分である。