2002年5月の戯言。


2002/05/25

アニメのページ更新・・・。

今更ながら、アニメのページに「王ドロボウJING」の初期感想を追加。
NHKっぽくないアニメのような気がする。思っていたよりはいい雰囲気だし、毎回変わるらしいヒロインのレベルも高いので、視聴決定である。

HDD移転・・・。

予定通り、Sakuraに付けていたU6 ST380020AをYuiへと移植、Yuiに付けていたMaxtor 96147H8をSakuraへと移植。双方ともバックアップ用なので速度は関係ないが、バックアップする対象のデータ容量がSakuraよりYuiの方が多いのだ。本当ならキャプチャデータもバックアップか追い出しを行いたいんだけれど、合計容量が100GBを余裕で超えてるしなぁ。

SakuraのOS再インストール・・・。

VisualStudio .NET Professional MSDN Deluxe Editionを購入した目的には、VisualC++の更新とともに、OSのライセンスが付属していることもあった。WindowsXP Professionalのライセンスも含まれていたので、これをSakuraに導入してみることにした。
OSのインストールに失敗することもありえるため、現状のSakuraのOS環境をバックアップしなければならなかったのだが、DriveImageでバックアップしようとしたらエラーになり失敗。OSを正常終了できなかった場合に出るエラーだったので、一度OSを起動してから正常に終了させて、再度バックアップをしてみたがまた失敗。chkdskをかけた後でも失敗したので、仕方なく、エラーチェックなしでバックアップ。念のため、バックアップした方のHDDでOS起動できるか確認してみたんだが、特に問題はなさそうであったのでこれ以上原因追及を行わないことにした。
Windows XP Professionalのインストール自体は特に問題なく完了。アクティべーションにも成功しているようで一安心というところか。後は、OSに認識されていないデバイスのドライバ導入と、各種ユーティリティ導入を行い、最低限の環境整備まで完了。OS再インストールのためMTV1000の録画スケジュールも消滅してしまったため、再設定を行い、テスト設定にて休止状態→録画→休止状態への移行が正しく行われることを確認。翌朝には早速録画を行わねばならなかったので、これにて作業を完了。
・・・しかし、しっかり翌日の録画を失敗してました。録画スケジュールの設定にミスがあったようで。原因は判明したので、設定を修正して対処。

パワーチェック・・・。

FireStormを購入したレッドバロンにはACIDMというバイクのテスト設備があって、これでパワーチェックができるという話を聞いていた。自分のバイクがどの程度のパワーを発揮するのか興味があったので、パワーチェックを行ってもらうことにした。
普段は高回転域にまでエンジンを回すことはまずないため、どんな感じになるのかずっと見ていたが、さすがにぶん回すと盛大な音がするようで。結果、誤差補正して最大115PS程度、最高速は250km超あたりとのこと。もう少し出力が出るかとも思ってたけれど、これでも十分強力なので良しとするか。マフラーのバッフルプレートを外すともう少し出力が出たかもしれない。
パワーカーブはこんな感じ。低速域でカーブが乱れているのは、ギアのシフトのためだろうか?
なお、今回チェックしていただいたメカニックの方もクラッチの違いには気づいたようで。やっぱり、あの軽さは次元が違うということか。

2002/05/20

SakuraのHDDデータクラッシュ・・・。

今日は朝から調子が悪かったので会社はお休み。で、夕方になってから復活。
ふと思いついて、サブマシンSakuraのOSをWindowsXPに入れ替えてみることにし、まずは現OSのバックアップを取るために、PartitionMagicで空き領域を作成することにした。この作業は時間がかかるため、作業を仕掛けておいて、時々進行状況を確認する、というパターンになる。作業中は、メインマシン側でメールの確認などを行っていた。進行状況を確認するため、キーボードでサブマシン側に切り替え(CPU切り替え器経由なので)、しばらく見てみると、状況が全く進行しない。数分の間放っておいても状況は進まなかった。どうやら、ハングアップしてしまったらしい。切り替えタイミングがまずかったのだろうか。かなり、まずい状況である。何せ、キャプチャデータ用HDDに対しての操作だったので、データサイズの関係で全くバックアップを取れていなかったのだ。
PartitionMagicでのパーティション診断ではエラー、空き容量なし、復旧不可という状況。当然、OS側でも中身は認識不可。これはさすがにまずいかも、ということで、データ復旧ソフトの情報を収集開始である。
有名なソフトとしてFinalDataがあるが、これは復旧能力によっていくつかのバージョンがあるらしい。復旧可能かどうかをチェックできる試用版があったので、NTFS対応の製品をダウンロードし試用してみたところ、見事に失敗。ますますまずい。引き続き情報を収集してみたら、Runtime社も同様なデータ復旧ソフトであるGetDataBackをリリースしていて、これも試用可能であったので、さっそく試用。認識できなかったパーティションの全ファイルとフォルダを認識できた。ただし日本語のファイル名は見事に文字化け。これは、海外のソフトだから仕方ないかも。データ復旧に十分使えそうであったので、レジストしてみることにした。FAT/NTFSそれぞれに対応した製品があったが、まとめてレジストするとちょっと安くなるので、まとめてレジスト。159US$(大体2万円ほど)のレジストには多少迷ったけれど、既にソースが失われていて再キャプチャ不可能なデータもあったので、今回は割り切ってレジストすることにしたわけである。
少々時間がかかったものの、データ復旧作業はほぼ問題なく完了。日本語が化けることについては、元々、ほとんどがAVIやMPEGファイルであったため確認は容易で、復旧後のファイルを確認してリネーム、という感じで対処。
大体のファイルを復旧できた状態で、一縷の望みをかけて元パーティションをchkdskにて復旧させてみた。予想外なことに、何と全ファイルを復旧できてしまったのだ。わざわざGetDataBackをレジストした僕って・・・。ま、chkdskでさらに深みにはまることもあるので、データ復旧が確実に可能と確信できないとchkdskをかけたくなかった、というのがあったんだけれど。
というわけで、やや厄日であった。
なお、暴走ついでに、データクラッシュしたHDDを、Seagate U6 ST380020Aから IBM IC35L080AVVA07-0へと換装。U6の方は、メインマシンYuiのバックアップ用として転用し、YuiにつけていたMaxtor 96147H8をSakuraのバックアップ用に転用する予定。

2002/05/19

バイクネタ少々・・・。

FireStormにちょっとした改造など加えたため、バイクのページを更新。ついでに、FireStormの写真にコメント追加。
ふと気づいたことなんだが、FireStormって車体のどこにも1000ccな表記が無いわけである。「これはリッターバイクなんだぞぉ」という主張がないため、オーナーとしてはちょっと残念な部分でもあるんだけれど。
また、今日、FireStormのサービスマニュアルを注文するためにレッドバロンに寄ってみたら、売却したRF400RVが店頭に並んでいるのを発見。傷の付き方と、フロントブレーキのEARL'Sステンレスメッシュホースが付いていたことから、ほぼ確実に僕が売却したRFだと思う。下取り価格のことを考えるとかなり高い値段が付いていた。何せ購入価格より高いんだもんなぁ。
なお、サービスマニュアルは定価8000円とのこと。リッターバイクのサービスマニュアルは高いのだろうか。これまでに所有していたバイクのサービスマニュアルは全て購入したけれど、5000円を超えるものはなかったような。さすがにちょっと迷ったけれど、注文決定。来週には届くらしい。

ファーストテクノ・・・。

三宮から神戸元町に移転してから一度も行ったことがなかったので、試しに覗きにいってみた。一応、目的は安いメカニカルタッチキーボードと32MBスマートメディアであった。キーボードの方はタッチが気に入らなくて購入せず。32MBなスマートメディアについては売り切れ。
店自体は、三宮時代より小さくなってて、品揃え自体も減っていたような。店があること自体は覚えておくけれど、巡回ルートに加わることはなさそうだな。

PCのページ更新・・・。

久々にパーツ遍歴のコーナーを更新。今回は、サウンドカード遍歴を追加である。
以前は、サウンドカードでサウンド機能を完結させようとしたため、満足できるサウンドカードになかなかめぐり合えなかったけれど、SoundBlasterLive!以降、無理にサウンドカードに頼らなくなったためか、換装頻度はかなり落ちたようである。
・・・次はHDDか。

PK-K6H400/98・・・。

これを処分しようか現在悩み中。中古買取では2000円ほどにしかならないし、やっぱり、fj.fleamarket.compあたりに出品してみるかなぁ。
この前に購入したPK-K6HX400/98の方が性能は確実に上のはずなんだが、どうもPK-K6H400/98を使っていたころよりHisayoさんの不安定さが増したような気もするし。
どうしようかしらん。

2002/05/15

Matrox の隠し玉・・・。

最近は妙におとなしくなっていたMatroxから大物出現である。G800キャンセルの話の後、やばいらしいうわさが飛び交っていたMatroxであるが、こんなとんでもない隠し玉を持っていたとは。
・・・欲しいっす。マジで。
前にG400を購入した際には、かなり品薄なタイミングで、裏ルート(?)を駆使してブツを確保したのだが、今回はそのようなつてもなし。
だいたい同じような時期に3Dlabsも復活しそうな気配だし、ビデオカード業界のnVidiaほぼ独占状態をようやく脱出できるかな。やっぱり、独占状態、ってのはよくないです。

年俸更改・・・。

自己査定でもマイナス評価にしていたし、上司の査定もマイナスだったので、減額確定だと思っていた今期の年俸であるが、微妙に増額。本当なら喜ぶべきなのであろうが、何故か複雑な気分。ま、上の方ではちゃんと評価してくれてる、ってことなのか?

2002/05/12

HisayoのCPU換装・・・。

今日は、特に用事もなく暇であったため、レッドバロンとか三宮DOS/Vパラダイスとか神戸Sofmapなどへ出撃である。
レッドバロンではサービスマニュアルに関する調査だとかウインドスクリーンのモールの注文に関する話を少々。海外仕様FireStormのサービスマニュアルは入手可能だけれど1万超える値段とのこと。さすがにこの値段だと手を出しにくいので、国内仕様FireStorm用のサービスマニュアルについても調べてもらうことにした。モールは、車用のが使えるのではとの話。後でカー用品店に行ってみる事にしよう。話の途中、店員さんに、しっかりと僕のFireStormのラジアルポンプクラッチマスターに目をつけられた。レバー操作が軽いことを実感されていたようで。高いけどお勧めですよ、ってな感じの話をしてみた。
・・・なお、サービスマニュアルを入手する目的は、純粋に自分のバイクに対する興味のためである。残念ながら、自分でメインテナンスをできるだけのスキルと時間と根性は持ち合わせてないのだ。
三宮DOS/Vパラダイスでは、静かな小径ファン(6cm以下)を物色。メインマシンYuiのビデオカードのヒートシンクが妙に熱くなるのが気になっていたので、側面からのエアフローで熱対策をしてみたかったのである。一つだけ、Adda製の6cmファンで静音を謳っているものがあり、それを購入。帰宅後試運転してみると、確かにこのサイズにしては静かな方なようだ。風量も、騒音との兼ね合いを考えると十分なので、このまま使うことに決定。副作用として、CPU周りにまでエアフローが及ぶようになったためかCPU周りの温度も心なしか下がったような。これは、おそらく気のせいだと思うけれど。
神戸Sofmapには、何か中古の掘り出し物がないかと思って店に行ったわけである。以前に中古のPK-K6HX400/98 (IOデータ製の98用K6-3搭載CPUアクセラレータ)を見つけて、手をつけないでいたらあっさりと売れていてしまい後悔したことから、暇があればチェックしに行くようになったのである。で、今回、その後悔の元ネタである中古のPK-K6HX400/98がしっかりと在庫していたため、同じ後悔を繰り返さないために確保。早速、うちのHisayoさんに装着。いきなり起動失敗したが、これはマザーボード上のキャッシュモジュールを引っこ抜いて対処完了。このキャッシュモジュールはK6-3からするとL3キャッシュとなるのだが、これをつけたままだと起動失敗する機種があるようなのだ。起動完了後、お約束のHDBENCHによる性能比較をするも、ほとんど性能差がなくがっかりである。ちょっと動作が機敏になったような気がするのが救いかも。クロック周波数自体には変化がないので、性能にも大差は出ないようだ。フルスピートL2キャッシュがもう少し効いてくると思ったんだけれど。
そういえば、あいかわらずHisayoさんのPC-9821-86はまともに認識できていないようだ。やはりオンボードPCMとの両立は面倒なようで。また、時間が取れれば両立させられるように色々といじってみるかな。

2002/05/11

Sakuraのビデオカード再換装・・・。

あっさり、やってしまいました。SakuraのビデオカードをGeForce4MX440へと換装である。本当は、もう少し後で換装するつもりだったんだけれどね。
GeForce4MX440は、性能的にはGeForce2GTS相当らしい。Sakuraの使用形態を考えると、十分以上の性能である。GeForce2MXのTwinView機能を拡張したnView機能があり、Millennium G400のDualHeadと同等のことができるようだ。DualHead相当の機能を有効にする設定はやや面倒かも。メニューが複数階層に分かれていて、それぞれで設定を行わなければならないのだ。
nView機能は便利だけれど、一つ気になることがある。どうも、nViewでオーバーレイサーフェスをTV出力した画像の階調が不足しているように見えるのである。G400ではそのようなことはなかったような気がするのだが。GeForce4MX内蔵のTVエンコーダの入力ビット数がケチられてるのかもしれない。階調の問題を除けば、TV出力の画質自体はかなり良好である(1024×768でもぎりぎり文字判別可能)ので、ちょっと残念。

bremboラジアルポンプクラッチマスター装着・・・。

FireStorm購入後、ずっと左手の指の関節の痛みが引かない。どうも、重いクラッチの操作で指関節を痛めてしまったようである。そこで、一念発起し、クラッチ操作が軽くなるという、brembo製のラジアルポンプクラッチマスターを装着してしまった。詳細はバイクのページにて。高かったけれど、その値段分の価値は十分あった。交換前と比較すると、別次元の軽さ。これなら街乗りでもクラッチ操作が苦になることはなさそうだ。
・・・これで、夏ボーナスを使ってミニPC製作、という野望はほぼ潰えたような気がする。すでにボーナス支給予想額の半分以上を使ったことになるし、そろそろ自重すべきかなぁ。

2002/05/06

実家帰省・・・。

ゴールデンウィーク中、3日から5日までは実家に帰省。FireStormでの長距離ツーリングを試してみたかったこともあり、FireStormで出撃してみた。
実家までは、名神高速経由で片道90kmほど。休憩込みで1時間強の距離である。さすがリッターバイクだけあり、120km/h巡航でも余裕たっぷりで、シフトダウンなしでも追い越し楽々であったが、振動は4気筒系のバイクより多いことを実感。また、MRA製の段付きウインドシールドは結構有効だったらしい。肩に当たる風は仕方ないにしても、ヘルメットより下の部分にかかる風圧はかなり軽減されていた。
なお、燃費は、高速巡航がメインであったことが影響してか、大体15km/lほど出た。予想していたよりも、かなり良い値である。初回の給油では10km/lを切っていて愕然としたが、これは、まだFireStormに慣れていなかったので、エンジンをぶん回し気味であったことが影響していたらしい。
で、帰省であるが、例によって特別な用事があるわけでもなく、だらだらと過ごすのみ。4日が雨天でなければ、両親とどこかに出かけていたかもしれないけれど。実は、雨天の中、南海部品守山店に出撃したりもしたのだが、目的のパーツであるポジションアップスペーサは在庫なし。ほとんど土砂降りともいえる雨の中でFireStormに乗るのは、かなり冷や汗ものであった。5日の夕方に実家を出発して、薄暗くなる時間帯に自宅へと帰着し、直後に某氏と酒飲み。さすがに疲れた・・・。

G400現役復帰・・・。

サブマシンSakuraを録画パソコン化したことに伴い、ビデオカードをSPECTRA8400から、以前に使っていたMatrox Millennium G400へと再換装。G400は実家のマシンに装着していたのだが、帰省の際にSPECTRA8400を持参し、G400とSPECTRA8400を交換してG400を持って帰ってきた。
SakuraのビデオカードをG400へと戻したのは、Sakuraで録画したMPEG2ファイルをTVで見るためである。この目的を実現するには、G400へ戻す以外にも、ちょっと前にリリースされたGeForce4MXシリーズを購入し、G400のDualHeadと同等の機能を実現しているnView機能を利用するという手もあったが、今回は新規購入は思いとどまった。G400の性能でとりあえず十分なのではないかと予想したからである。最近、また暴走気味だし・・・とはいえ、数ヵ月後には購入してるかもしれない。
以前にG400を別のビデオカードに換装したのは、G400はDualHead DVDMax機能があり、TV出力機能は強力なものの、ビデオオーバーレイ機能がやや貧弱で、僕が常用する解像度(1600×1200 32bit Color)ではオーバーレイ不可になってしまうためであった。録画パソコンにとってビデオオーバーレイ機能は重要なので、G400を装着してから改めてオーバーレイの限界を調べてみた。
結果、1600×1200×32bitではオーバーレイ不可、1600×1200×24bitではオーバーレイ可能でDVDMaxによるオーバーレイサーフェスのTV出力が可能、1600×1200×16bitでも同様にオーバーレイ可能であった。リフレッシュレートはさほど影響しないようである。Windowsの画面はなるべくTrueColorを維持しておきたいので、今回は1600×1200×24bitのモードを使うことで妥協。このモードの場合、通常の画面操作は問題ないがDirectDrawのアクセラレーションが死ぬようである。ま、Sakuraで、この解像度でゲームはまずプレイしない(そもそもパワーが足りない)ので、特に問題はないとみなしてよさそう。
G400でのTV出力は、やっぱり交換しただけの価値があるものであった。どうしても、モニタで見るMPEG2再生は、綺麗ではあるものの本来の色とはイメージがかなり変わってしまうのである。TV画面ではそのようなこともなく、本来の色で再生されて、いい感じである。

2002/05/01

ブレーキホース交換・・・。

ふと思いついて、サイクルワールド神戸店へと出撃。神戸圏には、大都市な割りに何故か大き目のバイク用品店がなく、中心街から離れた須磨区の方にあるサイクルワールド神戸店が最も大規模な店であるようだ。ちょっと自宅から遠い上に、有料道路を通っていかないと面倒そうであったので行くかどうかは迷っていたのだが、何故か(?)本日は時間があったので出撃を決意したわけである。
ちなみに、途中の料金所で間違って有料道路を降りてしまい、もう一度入り口から入って有料道路の始点まで戻り、再度有料道路に乗って、今度は間違えずに目的の出口に到着。やっぱり、初めてな道は夜間に通るもんじゃないな。
到着してみると、さすがに大きな店であった。購入するとすれば、FireStorm用のフロントブレーキのメッシュホースと、ハンドルのポジションアップスペーサかなぁ、と思いつつ店内を眺めていた。残念ながらポジションアップスペーサのほうは在庫なしであったが、EARL'Sのフロントブレーキ用ステンレスメッシュホースが1万円を切る値段になっているのを発見。工賃込みでも15,000円を切っていたので、衝動的に交換を決意。この時点で閉店の20分ほど前で、作業時間が1時間ほどかかるとのことであったので無理を承知で作業可能か聞いてみたところ、何とかOKとのことで、購入後に早速交換作業を行ってもらった。
結果・・・。フロントブレーキが別物になりました。ここまでタッチが変化するとは。値段分の価値は十分以上あった。例によって、詳細はバイクのページにて。

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