- 2006年6月21日 00:29
- PC
先日、Windows Vista ベータ2(以下Vista-b2)が一般向けダウンロード公開されたので、 早速アカウント登録してダウンロードしてみた。2GBファイルサイズ制限とくそ重いダウンロードサイトに苦しめられつつ、 32ビット版と64ビット版双方のISOイメージを何とかダウンロードでき、メディアに焼いて準備完了。うちの各Windows PCにインストールしてみることにしたのだが、さすがに通常状態のままでVista-b2を各PCにインストールする勇気はなかったので、 各PCのHDDの接続を全て外した上で、外付け用に使っていたHDDのうち1台をケースから取り外し各PCに接続、 そのHDDにVista-b2をインストールするという形で試していった。
メインマシンYui・ サブマシンMamiko・ ダウンローダAiについては比較的あっさりとインストール完了。 インストールにかかった実質的な時間はそれぞれ1時間前後というところか。やけにあっさりとインストールできた印象がある。ただし、 さすがに一部のデバイスについてはドライバがインストールされないものがあった。まだベータ2だし、仕方ないことだと思う。
やや苦戦したのはノートPCであるMariaである。 Mariaの光学ドライブはコンボでもない素のDVD-ROMドライブで、読み性能がよくないらしく、 普段使っていた安物DVD-Rメディアではリードエラーを起こしてインストールに失敗してしまう状態であった。その上、Latitude D600は外付け光学ドライブからの起動をサポートしていないので、この手のインストール作業は内蔵ドライブからしか行えない。 思わず光学ドライブを換装したくなったけれど、スリムドライブしか使えない上にベゼル加工が必要そうなので断念。 ちょっと奮発して太陽誘電のDVD-Rメディアを確保し、それにISOイメージを焼いてインストールに使ってみることにした。 さすが高いだけあって、こちらでは時間はかかったもののインストール途中でリードエラーになることもなく、インストール完了。
使用感としては、各PCとも、十分使い物になるレベルではあるけれど、やはり画面エフェクトの関係か、やや描画が重い印象。 チップセット統合グラフィックスを使っているAiや、ビデオチップの世代が古くVRAM容量も少ないMariaでは、 AeroGlassが有効にならず、やや寂しい画面になった。
各PCについて、インストール完了後、パフォーマンス評価ツールで評価させてみた。
Yuiのパフォーマンス評価結果。さすがに余裕があるみたい。
YuiについてはCPUがEM64Tをサポートしているので、64ビット版をインストールしてみた。
32ビット版との差はよく分からなかったけれど。
Mamikoのパフォーマンス評価結果。こちらもまだ余裕がありそう。
何故かVRAM容量が384MBと判定されてしまっている。この影響か、時々、画面表示がちらつくことがあった。
Aiのパフォーマンス評価結果。
915GMの統合グラフィックスはさすがにゲーム用グラフィックスとは認識されないようだ。
915GMのグラフィックアクセラレータGMA900は、一応DirectX9世代だが一部ソフトウェア処理だし、
VRAM容量も少なく判定される(DVMTで必要に応じて確保?)ことが影響しているのだろうか。
AeroGlassが無効化されてしまっているので、上の二つと比べるとタイトルバーやウインドウ周囲が素っ気ない。
Mariaのパフォーマンス評価結果。
こちらは統合グラフィックスではなくMOBILITY RADEON 9000であるが、
これもAeroGlassが無効化されている。DirectX8世代で、
VRAM容量も32MBと少なく帯域も低めでパフォーマンスはさほどよくないことが影響しているのかもしれない。
ちなみにHDDの容量が少ないのは、他のPCとと異なりノートPCなので、2.5インチ40GBなHDDを使用したためである。
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