- 2006年4月 9日 04:16
- バイク
今までバイク関連のイベントとしては近所で定期的に行われているハーレーの試乗会程度しか参加していなかったのだが、たまたま、 4/8・9に大阪の舞州で「Honda Ride On Festa 2006」というホンダのイベントが開催されることを知り、 参加してみることにした。
うちから舞州のイベント開催地までは阪神高速湾岸線でほぼ一本道なのでほとんど迷うこともなく現地に到着。 もう少し大規模なイベントを予想していたけれど、意外にこぢんまりとまとまっていた。
ある程度予想してはいたけれど、スポーツバイク試乗コースはさほど広くなく残念であった。 早起きできなかったので現地到着も遅めになってしまい、試乗できたバイクの台数が少なかったのも残念ではあったけれど、 今回の参加目的であるCBR600RR/1000RR、VFRの試乗ができたので、参加した意味はあった。各CBR/VFRとも、 試乗したい人がそこそこいたようで、それなりの列ができていて、大体、15分前後待ってからの試乗になった。
まずはCBR600RRを試乗したが、第一印象はさすがレプリカタイプ、 コンパクトでハンドルがやたらと近い印象のライディングポジションで、 スポーツライディングには合っていそうだけれど街乗りには辛そうであった。足つき性はFireStormよりやや悪い程度か。 これはマルチエンジンのためフレーム幅があるからかもしれない。普段、 常用しそうなエンジン回転域ではハンドルに伝わってくる振動がFireStormより多めだったのは意外であった。パワー感というか、 加速感は、以前に乗っていたRF400RVとかVFR400Rよりちょっと上か、そんなに変わらない印象。 回せばもっとパワフルなのかもしれないが、多少、物足りない感じであった。
続いて、VFRに試乗してみた。こちらはツアラータイプなのでレプリカタイプより楽なポジション。V4な分、 FireStormよりフレーム幅は広めだったけれど、足つき性はそんなに悪くはなかった。FireStormよりやや悪目程度か。 常用しそうな回転域でも振動はあまり伝わってこなかったのはさすがツアラーというところか。 車重はFireStormより30kg程度重いはずだが、乗っている間にはほとんど気にならなかった。パワー感・ 加速感はFireStormよりやや落ちる感じだけれどさすがに滑らかな感じ。これは排気量の差と気筒数の違いから来るのであろう。 当初の予想よりかなり良い感じであった。
3台目としてCBR1000RRの試乗を待っている間に受付時間が終了してしまい、最後の試乗となった。 ライディングポジションはCBR600RRをやや大柄にした感じで、コンパクトではあるもののCBR600RRほどではない。 こちらも振動はやや多めか。 足つき性はCBR600RRと似たような感じでFireStormよりはやや悪いけれどそんなに極端に悪くもない感じ。 カッチリとしたタッチでよく効くブレーキが印象に残った。パワー感・加速感については、さすが1000ccクラス、同じCBR・ RRを名乗っているとはいえどCBR600RRとは完全に別物な印象。滑らかでかつトルクフルであり、かなりいい感じであった。ただ、 このクラスになるとパワーを持て余してしまい僕にとってはオーバースペックになりそう。
結論としては、いくつか不満点があるとはいえ、 僕にとってはFireStormはほぼちょうど良いサイズとパワーらしいということを確認できたことで収穫はあった。でも、 今のところFireStormから別のバイクに乗り換える予定はないとはいえ、たまには別種のバイクに乗ってみたいこともある。また、 このような機会があれば参加してみたいものだ。
ちなみに、今回の最大の誤算は強風。うちから阪神高速湾岸線に入るためには六甲アイランドに一旦入らなければならないのだが、 六甲アイランド大橋を渡る際にまともに横風を食らい、かなり怖かった。橋桁のトラスの切れ目から風が吹き込むので、 横風→風なしの繰り返しでかなり危険だったのだ。湾岸線の上でもずっと強風で、何度も風に流されて冷や汗ものだった。
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